超人新聞~超人列伝の最新ニュース☆~
2006 / 06 / 04 ( Sun ) ![]() ぶっ飛んだ「超人」世界を知ることで、普段の生活にもちょっとずつ変化が生まれるかも☆ そういう想いで週間記事「超人新聞」をお届けします! 一気にガッと更新したり、マメに更新してると思えば、リアルの都合で全く停滞することもあり。申し訳ない!! よろしくお付き合いください。 (作者は読者様からのマイミク募集中☆mixi未招待の方はメールください。mixiでしか言わないことも多々あります。) 漫画・アニメ欄で平松先生がやってくれたーっ!!!な記事を追加&星矢の真相を追加。キャプテン翼を更新。 <一面> ・透析治療現場&患者の告白映像…人工腎臓なんて生易しいものじゃない!!! http://starking.blog45.fc2.com/blog-entry-24.html ![]() 「透析治療」「人工腎臓」と聞こえはいいですが、内臓が機能しなくなるというのは決して生易しいものではありません。一生病院と、病気と共に生活しなければならないこの苦しみ。それでも懸命に生き続ける人の姿、メッセージを私達は正しく受け止めるべきだと思います。 ・「肥満バスターズ!!」医者によるリアルダイエットレポート映像+気をつけねばならないこと http://www.choujintairiku.com/himan/ ![]() 記事で連載の予定だったのですが事情により現在難しい状況ですのでここで紹介。 肥満…それは現代で最も流行っている生活習慣病だ。低所得者による高カロリー摂取が増え続け、莫大にふくれあがってしまった。それを打ち破るべく、肥満撲滅チーム「肥満バスターズ」が立ち上がった!! 1人は、自ら「医者の不養生」を打ち破るべく、3ヶ月で18.5kgのダイエットに挑戦する医者。毎週そのレポートを更新中だ。 1人は、肥満ブームに対し強い危機感を覚え、持ち前の知識と経験で肥満の危険性を訴えかける医者。 1人は、ダイエットや美容が目的でありながら、そこには闇が潜むサプリメント業界をブッタ斬るNPOの会長。 彼らの活躍に刮目せよ!! ・「残酷」の名の下の民族イジメ~アザラシ漁反対運動から~ http://starking.blog45.fc2.com/blog-entry-23.html ![]() 「残酷」の感情に流されないでください。 保護団体が行っている行動は、実は一方的な暴力なのですから…。 <スポーツ> ![]() ・サッカームービーリンク集始動!! http://starking.blog45.fc2.com/blog-entry-25.html ドイツW杯が目前に迫り、サッカーの原点である楽しさやすごさ、勝利への執念といったものを皆さんと分かち合いたいと思い、サッカームービーリンク集を記事として立ち上げました☆ 今日からスタートするシリーズ第2回は「現日本代表ゴール映像集」!! ジーコジャパンのゴールシーンを取り上げ、それぞれの選手の特徴を把握するのがねらいです。まだ数は少ないですが、随時追加していきますのでお楽しみに☆ そして前回は「1998フランスW杯全ゴール映像集」!! サッカー界を盛り上げたスター選手たちと現代サッカーの戦術が融合した、個人的には最高レベルの大会です☆☆華麗なテクニックと国の威信をかけた素晴らしいぶつかり合いが詰まった映像の数々。。。ぜひW杯前にご覧ください☆☆☆ <建築> ・一級建築士の方が一連の建築問題を機に、業界内部事情や基本を教えてくれるブログです!! その名も「明日の建築業界天気予報」☆ http://blog.livedoor.jp/crossplanning/ ------------------------------ ・建築士が語る建築業界の裏事情!! -元を正せば行政- 意を決して超人大陸に出演した二人の建築士が語る建築業界の闇。根底の問題はどこにあるのか?どうすれば安心して住宅を手に入れることができるのか? 二人が強く口を揃えるのは、 「建築審査(機関)」がザル と言うこと…ぜひ一度ご覧あれ。 <半島・中国> ・【報道特集】深刻!日本海・・日韓ゴミ問題?キャプ画像集?【我々も被害者】 http://ameblo.jp/8oa/entry-10012197704.html 韓国の不法投棄されたゴミが、日本海を渡って石川まで流れ着いているという話なのだが、その量・中味・かかる費用が半端じゃない!! そしてそれだけならいざ知らず、韓国側の開き直りっぷりがすさまじい!!!!! 私は、どんな過去があれ、どんな恨みがあれ(誤解が大半だが)、人は人としてのモラルや倫理観を失ってはいけないと強く思います。 ------------------------------ ・大阪で、日本人人権侵害が始まる 大阪に存在する、日本の生徒にまでハングル語を強要する小学校の話。何と公立!! 親族が暴露。日教組がやばそうですね。かくいう私も小中学校では反日教育受けまくりでしたが。お疲れ左翼。 http://news4u.blog51.fc2.com/blog-entry-594.html 教科書にホッチキスで教育捏造、日本人に民族衣装を強いるなど、あまりにも酷い。 ------------------------------ ・日本の戦略の凄さ!・・・韓国に「海洋条約拒否宣言書」を提出させる事だった!!(いぬようび様) http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=teconomy&nid=2142511 推論の範疇ですが、日本ならやりかねません。衆院 平沼赳夫氏の警鐘塾を見ればわかりますが、外交において意外と「NOと言える日本人」はいます。行政は腑抜けに見えますが、侍魂を持ってる人は確かにわずかに存在します。(汚れているのは官なんです!! byかなシカ) よかったら警鐘塾の8、9あたりなどご覧になってみてください。 http://www.choujintairiku.com/keisho/ <生活> ・現代空手道研究会 技術まとめ(朝目新聞様) http://www.nom.ne.jp/genkuken/gijyutumenu.htm 「空手」にこだわらず、人が心身ともに鍛錬するための資料としてとてもご丁寧に書かれています。素晴らしい。具体的な筋力トレーニング法など必見です☆ <漫画・アニメ> ![]() ・聖闘士星矢OVA全作映像リンク+声優交代の顛末 ~OVA冥王ハーデス編・映画天界編序奏の制作ーそして冥界編で…~ なぜ私があえてこれを取り上げるかというと、皆さんに「星矢復活」と同時に、何も正式な説明がないまま行われた「声優交代事件」について知っていただきたかったからです。 星矢ほどファンに愛され、原作の最後までアニメ化を果たし、その先までも描こうというアニメは珍しい。その星矢の声優が、最後の最後になぜ変えられなければならなかったのか。 まず資料のホームページからことの顛末や冥界編までの流れを知っていただき、実際に映像を見て声の違いや作品としての違いを感じていただきたいと願います。 (尚、クレームなどを送る場合はくれぐれもYoutubeで見た、とは書かないでください。消えちゃいますので。) そしてお蔭様で真相は明らかになりました。スタッフ、スポンサー、予算の問題ではなく、車田氏一個人の一方的な圧力ということが判明(詳しくは下記)。ファンだけではなく星矢を好きだった人たちで、この問題を知って「おかしい」と思われた方皆さんが参加できるような活動へ発展していきたいと考えております。 NEW!!【一連の流れ】 ・東映アニメーションの企画のM氏がハーデス編実現へ尽力。企画が通る。 ↓ ・制作開始。回が進むにつれ、原作者・車田氏から声にクレームが入る(まず瞬から。徐々に対象が増える)。あるスタッフ2年間説得を続ける。 ↓ M氏の「スタッフが元気なうちに映画をつくっておきたい」の願いから、星矢映画企画通る。 ↓ 映画制作にあたり、車田氏天界編の企画を含め、思いのたけをぶつける。(下の方に告知文がありますのでそちらをご参照ください) ↓ 交渉の末、何とかオリジナルスタッフでアフレコ&制作を果たす。 ↓ 天界編序奏の出来と興行結果を知った車田氏、一番気に食わなかった声優変更を断行。車田氏と親しいスタッフや2年間説得を続けてきたスタッフが自らの首や制作拒否を賭けて説得に臨むが、車田氏は応じず。スポンサー会社スタッフもオリジナル声優にこだわったが、この結果により離脱を判断。 ↓ 「たとえ声優変更をしたとして売り上げが半減したとしても、ビジネスとして星矢は成り立つ(おそらく製作費などの調整で)」という東映アニメーション本体の判断、また荒木氏の年齢等も考慮し、制作続行(冥界編)を決定。青銅+アテナの声優陣、監督他スタッフが外される。車田氏一人のゴネである事実を隠すため、東映アニメーション側からこの件での発表はされず。後に車田氏が自身のHPで告知文を発表(下の方に掲載)。 ↓ ファンからの反発や、コストカットによるハーデス十二宮編からのクオリティの低下、一般ユーザーが感じる違和感などから、冥界編の1巻あたりの売り上げはハーデス十二宮編の1巻あたりに対し1/10程度に。前章を終えた今現在、後章の発表はされていない。 ※追記 2006年7月18日、オフィシャルサイトにて後章制作決定の発表がありました。 それについてはこちらの記事で触れています。 http://starking.blog45.fc2.com/blog-entry-34.html 【全てを読んで共感して頂けた方へ】 私のこの記事へのバナー、たのみこむ(聖闘士星矢の完結をオリジナル声優で!)へのバナー2種を用意致しました。よければ、お持ちのブログやサイトにお貼りください。たのみこむへのご賛同もよろしくお願いします。 また、不買運動へのご協力もお願いします。これは車田氏がしゃしゃり出てからの星矢関連商品は「星矢にあらず」という判断で、天界編序奏までの商品は不買対象から外れています。数字という点で明らかな姿勢を車田氏に突きつけることが可能です。 ・不買対象商品参考URL http://refusetobuy.blog29.fc2.com/blog-entry-3.html ・私のこの記事へのバナー 私の記事へのリンクは、 http://starking.blog45.fc2.com/blog-entry-21.html でお願いします。 ![]() ![]() ・たのみこむ(聖闘士星矢の完結をオリジナル声優で!)へのバナー ![]() よろしくお願いしますm(_ _)m では、下記をご覧いただき、顛末の真相と決して覆えざる作品の違いをお確かめください。 車田氏サイドが声優変更にあたって告知した文書(すでに消去されている)を入手したので載せておきます。 どこからかはゴメンなさい言えませんが、コア(核心部)に触れる情報源から、この車田氏の圧力がアニメ制作スタッフ及びスポンサーを無視した一方的なものだという事実を得ました。 ・『星矢~冥界編~』声優陣変更について 今般、声優陣を大幅変更したことにより、誤解がとびかっており出版社やアニメ関連スタッフや新声優等に迷惑が及んでいる状況を考慮し今回の事情を記すことにしました。 これまで、車田先生はアニメに関して完全にアニメ関係者を信頼しほとんど口をはさむことはありませんでした。 しかし、13年ぶりに復活した『ハーデス十二宮編』の出来を見て、愕然としてしまったそうです。 荒木さんの絵、横山さんの音楽、古谷さんの星矢、スタッフの情熱、何もかも昔の熱気を失っておらず素晴らしい復活をとげている。 しかし、旧声優陣の声の変貌は・・・・ 声に以前のようなハリとツヤがなく、老けた声はもう「少年」とは呼べなくなっているものでした。 13年という時がここまで声の質を変えてしまうものなのか。 当然、ファンの方々から、「旧声優の声が変わってしまっていやだ」「あれでは、ブロンズセイントではない」「この先、ずっとこのままの声優メンバーでいくつもりなのですか?」と、いう声が車田先生のもとへ寄せられました。 しかし、何よりも主役星矢を演じてくれている古谷さんの声が当時のままだということが、そして、新たに加わった若手声優陣たちの若さが十二宮編を続ける力となっていたのです。 時の経過が想像もしなかった結果を生んでしまったわけですが「十二宮編はキャストを変えることなく、このままいこう」と、いう車田先生の考えでハーデス十二宮編は、とにかく無事終了することが出来ました。 しかし、一部の旧キャストは、いづれ変えざるを得ないということは重い宿題になりました。 その時期をどうすれば良いのか?車田先生はずっと悩んでいました。 それから今度は、一本立ロードショウの星矢企画がもちあがりました。 車田先生は、「ハーデス編の続きをやってからの方が良いのでは?」「その方が区切り的にもスッキリするのでは」と、言ったのですがメディアミックスの様々な戦略があり、とにかく次の星矢アニメは映画先行という形になりました。 映画スタッフとの打合せにおいて車田先生は、「せっかくロードショウでやるなら昔の『まんが祭』のような小さなエピソードではなくファンのためにも原作で描いていない『天界編』をやろう」「そして、全三部作になるような形で作りたい」 そのようなわけで、原作の為にあたためていたストーリーを提供しました。 イメージアップの為にS・ジャンプ本誌において特別全4Cも書き下ろししたのです。 しかし、映画の出来上がりは車田先生の提案したストーリーとは、まるで違ったものになっていて先生はとてもガッカリしていました。 「こんなつまらない星矢を作ってしまったらファンはそっぽを向く」「これで映画の続きは、もう出来なくなったな」当時の車田先生はつぶやいていたものです。 この映画の時にも、旧声優を変更するという話がもちあがりました。 しかし、車田先生は、 「主要メンバーを全員変えることは好ましくない。どうしても声質の変わってしまった人を一・二名だけ変えてやってくれないか」と、いうことを関係者に伝えました。 しかし、古谷さんの方から、 「旧声優は一人も変えないで欲しい」「このままでも大丈夫だ」「とにかく一度、旧声優のままやらせてくれ」「それでだめなら変えてもらってかまわない」と、いうことで旧態依然のままアフレコは開始しました。 しかし、その出来を判断するもなく、 「このままの声優でいかせてほしい」「これが最高だ」「これ以上のアフレコは他の誰がやっても出来ないはずだ」と、いう古谷さんの発言が添付されたデモテープがプロデューサーから届けられたのです。 「もう時間が無いので、このままいかせてほしい」と。 もはやムービーにおいて先生の意見は全て無視されてしまいました。 EDの曲だけは、かろうじて変えてもらうことが出来。 それだけは、救われましたが。 結果「天界編」の出来は車田先生にとって様々な点で、とうてい納得の出来ない仕上がりになってしまったのです。 当然、多くの星矢ファンからは厳しい評価を受けました。 しかし、車田先生にとって何といってもアニメ星矢の希望は、荒木さんの絵と横山先生の音楽、そして主役の古谷さんでした。 「この三人の人達がいるかぎりアニメ星矢は復活できる、また多くのファンに見てもらえるようになるだろ」車田先生は、そう信じていたのです。 九段会館でおこなわれた試写会の後でも、先生は古谷さんと明け方近くまで酒を飲みながら星矢の今後のことを話したそうです。 その時にも、先生は古谷さんに、 「声質の変わってしまった旧主要メンバーで、このまま続けてゆくのはどうしてもキツい」「次からは、一人か二人、若手声優に変えられないだろうか」「もしくは声の変わってしまった旧声優すべてを若手に入れ替えて、アフレコ現場は古谷さんに全権まかせるからリーダーシップをとってやってくれないか」と、いうことを提案したのですが古谷さんは、あくまでも、 「旧声優メンバーとでなければ出来ない。若手とは出来ない」と、いうようなことでした。 その夜は、とにかく先生は古谷さんに、 「声優変更のことは古谷さんに任せる」と、伝えました。 その真意は、 「声質の変わってしまった同僚を盲目的にかばうのではなく」「泣いて馬謖を斬ってほしい」と、いうことでした。 そして、今回の「冥界編」の企画が立ち上がりました。 東映や集英社の関係者からは、 「めんどうだから、声優を変えるなら総入れ替えでやった方がいい」「誰を残して、誰を変えるとかやるとモメるもとだから、やるならまったく新しくした方が良い」「今の若手声優の方が旧声優に勝るとも劣らぬ魅力がある」と、いう発言もあがりました。 しかし、車田先生の頭の中には星矢は古谷さんしか考えられず、これまで色々な場所でも、そう発言してきました。 そして、結論として「冥界編」で、主役星矢につぐ最も重要な役、これには天使のような清らかさが必要でした。 この役だけは、もはや変えなくては作品のイメージが完全にダウンしてしまう。 その旨を東映にも青二プロにも了承してもらいました。 それを聞いた古谷さんから先生に連絡があり、 「旧主要メンバーを一人でも変えたら僕は星矢を降ります」「なぜなら、命がけで取り組んでいる星矢の演技が出来なくなるからです」「今の若手では彼らのような魅力的で熱い演技は出来ない」と、いうことでした。 車田先生は、それを受け深く悩み考えました。 今後の長い星矢の展開を考えた場合どうすればよいのか。 「天界編本章」「天帝編」さらには「時空クロノス編」・・・夢は果てしなくつながっていきます。 そのような、星矢の今後の事を古谷さんと話したこともありました。 「ゼウス編は、いつやるんですか?」「早く書いて下さいよ」古谷さんから、そのような事を言われたのも、はるか遠い昔になってしまいました。 決して道は別れることがないと思っていた古谷さんと車田先生の道が二つに別れてしまうのでしょうか。 迷いに迷った末に車田先生は決断しました。 「古谷さんの意思はそこまで固いのか」「だが、このまま古谷さん一人を残したい為にズルズル行くことは出来ない」「しかし、古谷さんがいない星矢は意味がない」「この上は、すべてキャストを一新して再スタートを切るしかない」「これも古谷さんとオレが、考えに考えぬいた結果だから、お互いに、もはや後悔はないはずだ」 以上が、今回の声優交代に関わる事情です。 どうか、星矢ファンの皆様のご理解をお願いします。 集英社や東映、青二プロに対しての迷惑になるような電話やファクス等は今後やめてください。 関係者、新旧声優に対する心ない誹謗、中傷は絶対にしないで下さい。 そして、新生星矢にあたたかい応援をよろしくお願いします。 最後に、車田先生から古谷さんに宛てたメールの一部をここに記します。 男らしさの中にも 甘い色気を漂わせていた 一輝と紫龍 クールでありながら 儚さを持った氷河 純粋無垢な瞬 そして聖処女アテナ・・・ みんな最高でした。 あの時の彼等は何処へ 行ってしまったのでしょうね。 一番会いたがっているのは 他でもない この車田なのですが・・・ 車田プロダクション Gマネージャー 山口昌志 ※今回の騒動につき車田先生は制作側の事情など公表して良いものかどうかずっと悩んでおられました。 「それで、もし傷つく人間が出てしまっては可愛そうだ。事情など語らなくても、ファンは、良い方向へ改革したということを、いつかわかってくれるはずだ」と。 しかし、いたずらに誤解が拡大し多くの関係者に迷惑が及ぶことを考慮しこのHPの場で皆様に事実をお知らせするに至った次第です。 2005年10月23日 ●資料 ・星矢役声優 古谷徹氏の星矢OVA&映画アフレコ日記。 氏がただの一声優ではなく、どれだけ本作づくりに貢献してきたかが伝わります。 もはや影の監督です。これを読んで頂ければ、古谷さんのこだわった部分がわがままではないことが理解して頂けると思います。 http://toru.luvnet.com/diary/seiya.html ・wikipedia 非常に客観的に顛末の様子や分析が書かれています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/星矢 http://ja.wikipedia.org/wiki/古谷徹 ・聖闘士星矢冥王ハーデス冥界編声優変更のまとめとリンク 顛末のまとめや、抗議先など。 http://www.geocities.jp/tella077/index.html ・聖闘士星矢ハーデス冥界編 主要キャスト変更問題BLOG ブログ形式で、コメントが多く寄せられています。 http://refusetobuy.blog29.fc2.com/ ・非常に熱心な星矢ファンの方のページで、星矢の見所やOVA、映画などの感想と共にこの一件について活動されている方。ファン心理がよく伝わります。 http://tokyo.cool.ne.jp/ayanokawa/ ●映像 ・冥王ハーデス12宮編 1 新たなる聖戦のはじまり 2 慟哭の三人 3 蠢く者の影 4 半神の贖罪 5 かりそめの再会 6 古の闘士 7 黒き衣の群れ 8 逡巡の刻 9 矜持の果て 10 金色の激突 11 震撼の聖域 12 女神の聖衣 13 決意の朝 ※この後旧声優陣のまま映画「天界編序奏 overtunes」を制作。 そして冥界編の制作決定が発表されたが、同時に声優・一部スタッフ交代を発表。その中にはかつての星矢の名作映画2本+ハーデス12宮編+映画天界編の監督も含まれる。 ・冥界編 1 渡れ!アケローンの河 2 静かなる法廷 3 伝説の聖闘士オルフェ 4 オルフェ 悲しき鎮魂歌 5 ハーデス!驚愕の憑依 6 激闘!ジュデッカへの道 昔星矢を見たという皆さん、どうですか?車田氏側が言うように声は変わっていましたか?パワーがないのはどちらの方ですか? 天界編もDVDで観ましたが、1度では難しいけど内容を理解して2度以上観るとすごさがわかる作品で、個人的にはかなり良かったです。(それに、みんなファンはまんが祭りでよかったのにコケさせたのは車田、おめぇじゃねえかと小一時間…チャンピオンの絵も見ましたが、あんたこそ作画交代では…ガフガフ) 私は最初こう書いていました。 「私としては実態は声質に問題があったと思っておらず、予算的な関係があったと見ます。ただ予算で話が通るかと言われると通らないので、原作者を出して強引に収拾をつけたのではないかと。あくまで推測ですが。」 ですが、上記したコア(核心部)に触れる情報から、 そういう大人の事情は一切なく、車田正美氏個人の感覚的なものによる、一方的な圧力だという事実が判明しました。 私は幼少時より氏の大ファンで最初は泣きたくなりましたが、この「全体が求めるもの」を無視した「力」による決定と、いつも男らしさをアピールしておきながらこんな大事なことを他人任せにし、古谷さんに女々しいメールを送る氏の態度、自分が中心で生み出した映画の興行不振に対し責任をアニメスタッフに押し付けた行為に、グリーンピースに対するものと同等の怒りが沸き起こっています。 私は戦います。憧れだった車田正美氏を敵に回してでもー。 古谷さんはじめ、旧スタッフみんないてこその星矢だというのが私の信念です。 ファンも、スタッフも、スポンサーも望む未来がつくれるよう、やり切ります。 事実星矢関連の売り上げはハーデス十二宮に比べ1/10位まで落ち込んでいます。 今こそ、やる時です。 ![]() ・平松先生、それは元ライブドアの野口氏殺害現場では… +おまけ http://starking.blog45.fc2.com/blog-entry-26.html スーパージャンプを読んでいたらとんでもないシーンを発見してしまい、記事にしました。グロテスクな表現を含みますのでご注意ください。 ------------------------------ ・海外の方が製作した、ダイの大冒険のポップとマァムのコマを利用したMADアニメ。 日本人ファン以上に作品への愛にあふれていて素敵。 http://www.youtube.com/watch?v=M_nxEAVixkQ&search=dai%20daiboken ------------------------------ ・「ヤングサンデー」の単行本1巻をまるまる読めるサイト公開中。 http://www.narinari.com/Nd/2006045871.html まだ単行本で未読のものが多いので、ぜひ読んでみたい。サンデー名作劇場といい、小学館はなかなかわかってる。 ------------------------------ ・スタジオジブリ「ゲド戦記」公式予告編公開中。 第1弾 http://www.ghibli.jp/25trailer/ 第2弾 http://www.ghibli.jp/26trailer/ 制作日誌や監督日誌を読むかぎり、数々の試行錯誤を乗り越えながら、「古き良きジブリらしさ」に行き着こうと感じる(もちろん新しさも含めながら)。監督の吾朗氏(駿氏の長男)の挑戦も、今までの2世たちと違う感覚を受ける。ぜひ同時に日誌も読んでいただきたい。ナウシカの頃の宮崎ファンは必見ですよ~。 <連載コラム> ![]() ・キャプテン翼ワールドユース編をつくり直すプロジェクト 鯨しかり超人新聞しかり、怒りは私に行動を与えますが、今回の怒りは現在ヤングジャンプ連載中の「キャプテン翼 GOLDEN-23」。無印版のキャプテン翼を読みあさってた私にとってはあれは耐えられません。ひどくなったきっかけはワールドユース編から。あれをテクモ版を踏襲して作品としてつくり直そうというものです。 それに辺りまず「設定編」を練っています。こうしたらいいなどあればコメントやメールください。 【設定】 ・翼の南米修行編 無印版の最終回で翼は日本を飛び立ち、ロベルトのいるサンパウロFCに向かいます。 テクモ版ではいきなり18才(高3相当)の翼にジャンプしていますが、私としてはこの間に何があったかを補完したい。 …ロベルトと感動の再会を果たした翼、だがロベルトから衝撃の話を聞かされる。 ロ「お前は世界一の選手になって日本をワールドカップで優勝させる、それが夢だったな。 その夢のためにすべてを賭けられると誓えるか?」 翼「当たり前じゃないか。何言ってるんだよロベルト」 ロ「だったらお前が合流するのはサンパウロユースではない。これから3年間、南米中の2部チームを渡り歩いてもらうぞ!!」 翼「なにィ!!」 …という感じでパラグアイやウルグアイ、アルゼンチンといった南米各地の2部リーグを回されることになった翼。これにはいくつか意味がありまして、 1.無印版37巻でテクニック的にはブラジルのトップチームと遜色がないことが証明されている翼。ではフィジカルは?といったら、一線を退いた奥寺さんに吹き飛ばされるほどです。これを解決するため、当たりの激しい2部リーグ行きとなったのです。 2.今まで恵まれた環境でサッカーをしてきた翼。ですが、世界のトッププレーヤー達は極めてハングリーな環境から生まれています。それを翼に味わせるため。 3.サンパウロの下部組織ですと、ロベルトの保護下ですのでいやでも周りが気を使います。また、ブラジル内で半端に活躍してしまうとトップチームからお呼びがかかってしまうため、「育て上げる」と決めたロベルトなりの愛の鞭です。 期間は1ヶ月単位でチームを移る型破り契約。1試合で必ず1ゴール、もしくは1アシスト決めるというキャプテン翼でなくてはありえないような約束をして、強引に助っ人として入団します。この武者修行を3年。 これでフィジカル・精神的にも成長した翼が、サンパウロユースチームとしてリオカップ参戦→ワールドユース招集→トップチームへ、という流れが理想かと。サンパウロユースに加入していきなりロベルトがエース待遇して、ドトール&アマラウに反発を喰らう…というのも考えています。(バビントンは穏健派) ここでの作品として旨味の設定は、翼が出て行った後のチームにコインブラが武者修行に来るということ。つまり2人の天才は決して対面することなく絡んでいくということ。コインブラがなぜあれほど隠されながらユースチームに参加していたかを考えると、ブラジルサッカー協会がこの天才に賭けたプロジェクトである、と思ったわけです。ですので、コインブラはブラジルのクラブの目に留まることなく、淡々と実力を磨いていったと。(おそらく、使わなくてすむのならワールドユースでも出さなかったかもしれません。それだけ日本が追いつめたという意味。) 翼は本格的な南米サッカーに苦戦します。ロベルトも何チームかクビになるだろうと踏んでますが、そこはサッカー小僧。試合内に色々吸収し、かろうじて1ゴールもしくは1アシストは達成し、クビにはなりません。慣れてきた頃ロベルトが「今日は左足のみ使え」とか課題を課すのですが。 途中のアルゼンチンでは、遠征中のディアスがたまたま試合中の翼を発見!! 「ツバサ、名前が上がってこないから潰れたと思っていたのに…、ヤツは2部にいながら完全に南米のボディコンタクトをものにしている…俺でもフィジカルには苦労させられているというのに、、、こりゃあワールドユースが楽しみだ!! 負けないぜ、ツバサ!!!」とか。 …まあ南米修行編はこの辺で。 ・リオカップ編 テクモ版ではこのカップはブラジルクラブのユース組織のNO.1を決めるトーナメントとして描かれています。翼は実質ブラジルデビューとしてこの大会に出場するのですが、すでにプロで活躍する面々もこの大会に参加します。 それはカルロス。ディアス、シュナイダーと同じく15才でプロデビューを果たしたという設定で、ブラジルの至宝としてあがめられています。 本来彼クラスの選手は出なくてもいい大会なのですが、次に控えるワールドユースはブラジル主催のため、絶対に優勝は逃せません。そのため、顔見せや敵・味方になる選手を知っておくため、フラメンゴのトップからユースに呼ばれた、というのを考えています。 その他の面々も、トップチームで補欠の者、この大会を機にトップチーム昇格を狙う者などやる気に満ちています。 ちなみに、サンパウロは前回のリオカップで名門サントスに敗れ去ったという設定。ドトール、アマラウはザガロ、ディウセウに歯が立たなかったことを根に持っています。レナートに至ってはザガロのダブルイールによって必殺シュート恐怖症に。 そんな訳で雪辱を近いドトール、アマラウを中心に激しい練習に暮れるチームに、いきなり東洋人がエースとして加入することになりました。 ロベルトがつきっきりで指導し、いきなりレギュラー組に入った翼を妬み、服を破ったり持ち物を隠したりと「ジャポネーゼ恒例いじめ」を繰り広げるサンパウロのチームメイトですが、既にそんなことは経験済みの翼には通用しません。逆に傷だらけの肉体や締まった体にどよめきが走ります。 さらに明るい人柄と紅白戦でのスーパープレーに、徐々にチームメイトは翼を認めていきますが、「昨年のままのチームで雪辱したかった」ドトール、アマラウは最後まで認めません。紅白戦では軽くあしらわれる訳ですが。 こんなセリフもあったり ドトール「いきなりきた日本人にポジションとられて悔しくねえのかよ、バビントン!!」 バビントン「いや、彼のプレーは別格だし、創造性も豊かだ。何よりフィールドに出るとみんな自然と彼の姿を探し、ボールを預けてる。トップ下の能力じゃすべて僕より上だよ。 それに…彼は3年前に僕の母国のスター、ファン・ディアスと競り合い、互角以上のプレーを見せてるしね」 アマラウ「なにィ!! どういうことだバビントン!!! あのディアスとだと!!?」 バビントン「昨日久しぶりに昔のビデオを見たんだけど、3年前のJY大会で日本との試合の映像があった。その時の日本の10番が、ツバサ・オオゾラ…」 ド・ア「ガガガーーーーン!!!」 みたいな。 そんなこんなで一部ギクシャクを残しながら、サンパウロユースは翼を加えてリオカップに臨みます。 書き忘れてましたが、サンパウロのマネージャーには日本サッカー協会のグラサンロンゲマン、片桐さんの妹・片桐陽子さんが所属しています。ゲームではリオカップ直前の合流でしたが、ここでは翼の合流を後に回したため、陽子さんは前回のリオカップ、少なくとも1年前から所属していたことにします。その方がチーム全体をよく把握しているし、翼へのアドバイスなどマネージャーとしての腕を発揮できるからです。 そして、初戦はフルミネンセ。ゲームでは名前つきキャラゼロの弱小ですが、ここでも同じ。そんな相手にロベルトは1つ翼に命じます。 「個人技は使うな」 と。 フォーメーションは4-4-2。翼をトップ下に置いたダイヤモンド型の中盤です。 GK レナート DF マリーニ ドトール アマラウ リマ MF バビントン プラトン バチスタ 翼 FW ジウ プラトン ボランチに入ったバビントンが翼と縦の関係をつくり、後方からのパスでACミランのピルロのような役割をなします。そのバビントンのパスからリマ、マリーニのオーバーラップ、そしてジウ、アマラウのダイレクトシュートを中心に初戦は6-1で圧勝するサンパウロ。「あんな日本人がいなくてもやれるぜ!!」と息ずくドトールとアマラウですが、何やら翼とロベルトはこのチームの欠陥に気づいているようで…? 続くコリンチャイス戦。ブラジルユースのトップ下筆頭候補と呼ばれる10番リベリオ、アルゼンチンユースCFサトルステギを中心とした組織的に優れたチームです。前回のリオカップでサンパウロに破れたコリンチャイスは、徹底的に研究を重ねてこの試合に臨みました。 コリンチャイスのフォーメーションはフラット気味の3-5-2。コンパクトに中盤を厚くするのが狙いです。そしてその布陣に見事にはまるサンパウロ。 サンパウロの弱点とは、スペースを大きく使ったパスサッカー。しかも個人技を多用しないため、中盤をコンパクトにされるとパスがつながらなくなるのです。DFラインも高いため、バビントンからのロングパスもオフサイドにかかります。 逆にカウンターからリベリオ-サトルステギとつながり、ドトール・アマラウを吹き飛ばし得意の「ダイナマイトヘッド」で先制点を許します。 徹底的に長所をふさがれたサンパウロ。試合はそのまま前半を終了…。 ドトール・アマラウの号令に逆転へ向け猛攻撃を仕掛けるサンパウロ。ですが攻めあぐねるのは変わらず、たまらずオーバーラップを仕掛けたアマラウですが、バビントンからのパスはカットされてしまいます。そして鋭いカウンターを浴び「これは1点目と同じパターン!」「や、やられる…!!」と誰もが失点を覚悟しますが、たった1人その展開を読んでいました。大空翼。 翼は最終ライン手前まで戻りリベリオからサトルステギへのパスをカットし、そこからダイレクトドライブパス。上がっていたアマラウへピンポイントでパスが通り、ヘッドで同点にします。 一瞬のプレーに何が起こったかわからない会場は静まり返り、スコアボードに1点が記録された時、騒然となります。「サンパウロの10番」が起こしたワンプレーに…。 アマラウ「完全に俺のミス…。あいつが戻っていなかったら確実にやられていた。それをパス一本で得点に変えるなんて…!」 バビントン「いつの間に僕とポジションチェンジを…やっぱりツバサはすごいプレーヤーなんだ!」 こんな心の声が聞こえる中、波に乗って攻めるサンパウロ。ゴールまでは結びつきませんが、翼のプレーと指示をヒントに上がった選手の穴を埋める連係が浸透し、コリンチャイスにもチャンスを与えません。サンパウロ優位の試合展開になり、決勝ゴールも秒読みと思われましたが、ここでリベリオが奮起。 「去年の大会でオレはサンパウロ相手に失態を犯し、トップチームへの参加が見送られた…。絶対にサンパウロに勝ち、ブラジルユースの司令塔の確約、そしてプロ入りを果たすためにこの1年血反吐を吐いてやってきたんだ…! 同じ相手に負けられるかよ…!! 見せてやる、コリンチャイス第2の得点パターンを!!!」 普段中央から攻めるリベリオがライン際に流れ、誰もがサトルステギへのセンタリング狙いと読み、センターのマークにつきます。が、利き足の左足を一閃したボールは何とサトルステギの頭を越え、大きく弧を描きサイドネットへ!!! レナートは一歩も動けず、見事にゴールが決まります。 リベリオ「これがオレのバナナシュートだ!!!」 落胆するサンパウロメンバー。得点パターンが増えたことで気が滅入ります。 そんな中ロベルトから翼に指示が送られます。 「コリンチャイスは手を出し尽くした。舞え、翼! ここからはお前の舞台だ!!」 それは個人技解禁の合図ー。 これまではパスで流し、高い位置でのディフェンスとマークの散らしに徹していた翼でしたが、ここからボールを自分でキープしだします。相手MFがパスの動きに慣れていたこともあり、ドリブルで一気に中盤を突破する翼。バイタルエリアに侵入します。 コリンチャイスDFが寄ってきたところでバビントンにバックパス。そこでジウとプラトンに「一旦下がれ!!」と合図。バビントンからのリターンパスがペナルティエリア内にうまく落ちると、翼が2列目から一気に加速。DFを振り切ります。 ジウとプラトンが下がったためオフサイドは取られず、最前線でノーマークになる翼、あっさりと一対一でゴールを奪い同点に。 「今までパスが決定打にならなかったのに、個人技を織り交ぜることで一気にディフェンスを崩しゴールに結びつけた…」「俺たちに足りないのはこれだったのか…」 と、サンパウロイレブンの心の声。そして沸き立つ会場。もはや形勢は完全にサンパウロのものとなりました。 勢いに乗り、攻めるサンパウロ。バビントンが翼とのポジションチェンジからドリブルで中央突破を図ります。「そうだ、サッカーはパスだけじゃない…時にはこういった強引な突破も必要なんだ!!」 マークがキツくなったところでFWのジウにパス。DFの合間を一瞬のダッシュですり抜け、GKに1対1の勝負を挑みます。この結果ボールはこぼれますが、詰めていた翼がスライディングシュートでゴール!! サンパウロ、残り時間5分で遂に逆転!!! 現在スコアは3-2。 (つづく) (※皆さんからの情報、コメント、お便りお待ちしております。コメント欄やメール欄からよろしくね☆) スポンサーサイト
|
----
あなた様の見解ですと、冥王ハーデス十二宮に出資した会社が、オリジナル声優の続投を望んだとありますが、それは検討違いだと思います。 OVA版星矢は、コンテンツ収入を出資比率に応じて分配する、製作委員会方式が採用されていて、その出資企業は、OVAを先行放映したアニマックスの株主企業ですが、これらの企業は、エヴァの製作委員会に名を連ねた企業です。 アニメの配役は、売れているアニメのと、配役をダブらせるのが基本なので、冥王ハーデス十二宮も、主役と黄金の何人かは、エヴァに出ていた声優が、起用されていたと思います。 冥王ハーデス十二宮は、主役を続投させ、黄金もエヴァに出ていない声優を起用しましたが、現実にヒットしたのは、星矢オリジナル声優が、誰も出ていないエヴァの方です。 星矢はそもそも、幽遊白書のヒットで、ブームが終わった作品であり、エヴァの主役声優は、幽遊白書の人気キャラでデビューした方なので、エヴァの儲けを元手に新作アニメを作るならば、エヴァの声優を排除した星矢ではなく、幽遊白書の方です。 製作委員会方式は、コストを抑えて、儲けを山分けする点に比重を置くので、コストが高い星矢より、コストの低い幽遊白書の方が、コンテンツ価値が高いと言えます。 主役交代前に、聖域十二宮のゲームソフトをバンダイが発売した同時期、幽遊白書のゲームソフトも、バンダイ子会社のバンプレスト名義で発売した事実より、出資企業はオリジナル声優の続投を望んではいません。
by: 匿名 * 2012/04/30 11:51 * URL [ 編集] | page top↑
----
自分は、途中交代があり得るだろうなと、感じていました。 星矢が大ヒットたる所以は、フィギュア売上によるものです。 そのため、フィギュア売上の劣るキャラ=人気のないキャラ=主人公星矢となるので、TV版星矢担当声優は、作品のヒットに貢献していません。 視聴率面でも、神谷明さん主演アニメと比べ、数字が極端に悪く、星矢より視聴率のよいアニメには、TV版星矢担当声優がレギュラー出演していないので、彼がOVAに続投できる状況下になかったと思います。 原作者が、オリジナル声優による星矢を望んだ理由は、他の作品が星矢よりヒットしなかったことを、他の作品の主役声優が、TV版星矢担当声優より劣っていたからだと、勘違いされていたためです。 冥王ハーデス十二宮で主役を変えていた場合、ムウとカミュは、別の声優が起用されたはずであり、その方がもっとヒットしたと確信しています。 --ハーデス十二宮編以降はTVシリーズとは別物--
かなやりささん、以前は私のコメントをかなやりささんのブログに載せて頂き有難う御座いました、ウィキペディアに書かれていたのですがもともとハーデス十二宮編はポセイドン編で終了したTVシリーズの続編ではなく原作のハーデス編をアニメ化した完全新作とありました、設定もTVシリーズの設定ではなく原作設定で制作したのでTVシリーズとは別物と言う事です、天界編序奏も同様です、最近になってその事実を知ったので亡くなった東映アニメーションの籏野義文プロデュ―サーが手がけたTVシリーズの続編ではなかったから良かった、それだけでも救われた気がします、鈴置さんも亡くなりオリジナルキャスト復活が望めなくなり絶望している多くのファンもその事に気が付くといいんですけど、しかし何故車田氏は声優変更にこだわったのでしょうか?1997年時、少年エースでビートエックスを執筆していた頃車田塾と言うコーナーでオリジナルキャスト勢ぞろいの写真を載せて今度、オリジナルキャストによるドラマCDが発売されます、皆さん応援宜しくと言っていたんですね、1997年当時の私は車田氏は一度付き合った声優、制作スタッフを大事にする漫画家と言う印象がありました、が21世紀になってすっかり変わってしまった感じがします、なにが車田氏をそうさせたのか?ハーデス十二宮編以降の星矢アニメがTVシリーズの続編ではない事が唯一の救いになりました、かなやりささん、どう思いますかね? --返信有難う御座います--
そうですか、オリジナルキャストを可能な限り再起用するとの話で古谷さんはオファーを受けた訳ですがアイドルやレスラーの皆さんにかつてのオリジナルキャストの役をやらせる事に不審に思っていたんですね、その点に関しては劇場版機動戦士Zガンダムの声優変更の問題と共通するところがあります、オリジナルキャストを再起用するのであれば筋を通して頂きたかったです、不買運動サイトの管理人さんもりつさんを初めとした投稿者の方々もハーデス十二宮編からの声優変更なら受け入れていたかもしれないとコメントされていました、過去にも「エースをねらえ!と言ったアニメの続編で声優交代もありましたし私も残念に思っても今のような憤りは覚えなかったと思います、オリジナルキャストを起用する事で始まったハーデス編なのに原作者のワガママで台無しになってしまって、20世紀版(TVシリーズ及び旧劇場版4作)と21世紀版(ハーデス十二宮編以降)とは切り離して考えないと辛いです、本当は割り切って考えたくないのに、本当に最悪な結果になってしまい残念でなりません。 ----
>>サー・カウラーさん 視聴者からすればハーデス十二宮編は突然の話でしたし、その時高齢化が理由であればある程度の妥協はあったと思います。今ほど酷い状態にはならなかったでしょう。 ただ、根本的に声優の方たちが現役である限りは、他のアニメのリバイバルと比較した場合星矢ほどのシリーズは安易な変更をすべきではないとも思いますね。その時点でファンを大事にしていない作品と名を刻むでしょう。 車田氏のように私情を挟み強権をふるうのはもってのほかです。 --声優変更のタイミング--
かなやりささんお邪魔します、聖闘士星矢、声優変更からかなり時間がたちましたね、鈴置さんも亡くなりオリジナルキャスト復活が望めなくなってしまいましたがこうなった事を考えますと声優交代は必要だったと思います、ただし最初から、ハーデス十二宮編の時点で決行していればここまで文句も出なかったと思います、事実古谷徹さんも仰っていたんですね、ハーデス編のアニメ化の話を聞いた時、TVシリーズから13年が経過している為オリジナルキャストは高齢化による声変わりと出演料の高揚化があり現在の若手声優中心にならざるを得ない、自分自身は再起用されないだろうと言われていたんですね、しかし制作スタッフがそれでもオリジナルキャストを再起用したいと言われた為古谷さんはオファーを引き受けたそうです、古谷さんの発言も一理ありますし、もし車田氏の声優変更を肯定するのであればハーデス十二宮編から実行して欲しかったですね、多くのファンが出来るだけオリジナルキャストで原作通りに完結させたあとリメイクなり新シリーズつまり天界編に於いての声優交代なら受け入れる事が出来たと言われていたので新シリーズイコールハーデス十二宮編で良かった訳です、私ならハーデス十二宮編からの声優交代なら受け入れていたと思います、かなやさん、私の意見どう思います? --承認待ちコメント--
このコメントは管理者の承認待ちです --承認待ちコメント--
このコメントは管理者の承認待ちです --契約解除出来ないからです--
またまたお邪魔します、かなやりさ様、聖闘士星矢の件、何故新声優でしかも売れないのに制作し続けるのか、星座物語に投稿されている方が私に教えてくれました、かつてのTVシリーズ制作スタッフは断固として車田氏の声優とスタッフを変更して制作する事に反対していました、その為星矢アニメは打ち切りと決まりかけた時点に東映アニメの上層部から「聖闘士星矢はまだ商売になるから売上が落ちてもいいから車田先生の言うとうり制作しなさい」と売上が落ちる作品に予算は出せないと製作費削減命令が出てその制作体制に多くのスタッフやスポンサーでもあったバンダイビジュアルさえ撤退しました、その後車田プロと東映アニメとで「リングにかけろ」のアニメを2シーズン制作すると言う契約と冥界編、エリシオン編を新声優と新スタッフで制作すると言う契約をしてしまった訳です、東映アニメの正式発表後抗議運動をファンに起こされ車田プロと東映アニメもなんとかしようとしたらしいのですが契約書類がある以上どうしようもなく冥界編前章を制作し、発売からわずか数ヶ月でDVDがワゴンセール送りになっても契約解除出来ない為後章を制作した訳です、さらにエリシオン編まで、今や東映アニメは石川五右衛門状態になっている訳です、5円玉をポンポン捨てている状態な訳です、契約上制作しているのはAmazonでコメントされていた方も仰っていたので私が聞いた話は嘘では無いはずです。 --もう星矢は帰って来ないのか?--
以前は有難う御座いましたかなやりさ様、実名の浅葉義行からたのみこむでの名義であるメギドに代えさせて投稿します、今月、冥界編の続編のエリシオン編の第1,2話がスカパーPPVで放送されました、私はまだ拝見していないのですが星座物語に投稿された方のコメントによりますとただ原作漫画に色と音声を付けただけの代物と言う事でした、冥界編と同じですね、アニメ星矢の最大の魅力は原作物のアニメでありながら限りなくオリジナル物のアニメに近いと言う事です、キャラクター、ストーリー、設定等原作どうりにしなかった為TVシリーズは人気が出た訳なのはご存じのとうりです、良い意味で視聴者を裏切っていたんです、それはTVシリーズの制作の指揮をとっていた故・旗野義文プロデューサーの制作方針があったからなんです、私はハーデス編に於いてはまた旗野氏の指揮の元制作される事を夢見ていましたが残念ながら1995年に亡くなられてしまいもうハーデス編は無理、ならば未完の名作として封印して欲しかったんです、2002年にハーデス編を制作すると聞いた時「やって欲しくなかった」嫌な思いがしました、DVDを購入しようと言う気にもなれませんでした、ウルトラセブンと同じ様にTVシリーズが昭和版、OVA以降の星矢アニメは平成版、そう割り切っていました、2005年の秋に東映チャンネルで天界編序奏を見ましたがファンが失敗作と酷評した事を知らずにいた私はTVシリーズと同じスタッフの苦闘の歴史を感じずにはいられませんでした、悪い所など一つも無い、初めて見た時の感想です、その後偶然声優変更の発表をインターネットで知ったんです、声優変更を実行した冥界編には天界編の様な思いを抱く事が出来ませんでした、声優が変わっただけでなく全ての面で星矢では無くなってしまっていました、2007年の春に初めてハーデス十二宮編を見まして天界編と同じ感動を味わい天界編を久し振りに見ましてテンションが上がっていた時に冥界編を見ましたので愕然としました、それからかなやさんのブログで車田氏の告知文の存在を知った時には時既に遅し鈴置さんが亡くなった後でしたので、悔しかったです、いつ死んでもいいとさえ思いました、もう星矢は帰って来ないんだ、そう思い続けて今まで来ました、前冥界編を永久欠番に追い込みませんかと言ったのはその為です、それが出来るのでしたらなんでもします、私は旗野氏が作り上げた星矢を守り通したいその気持ちだけなんです、古谷さんは私以上に解っているはずです、だからオリジナルキャストにこだわったんです、長々と失礼しました、このブログに載せて頂けると有難いですね。 --初めまして--
かなやりさ様お邪魔させて頂きます、冥界編の続編エリシオン編が2008年の3月から8月に架けてPPVで放送並びにDVDの販売が開始されます、冥界編と同じ新声優並びに販売元エイベックスです、Amazonのコメントで知りました、まだ製作スタッフの情報はありませんが、私としては各星矢関連サイトの管理人に永久欠番に追い込みましょうと意見を述べています、不買運動だけでなく、フリー百科事典のコメントではもうオリジナルキャストで星矢を作る事は不可能とコメントしているくらいですから未完の名作として冥界編以降つまり新声優による星矢アニメは永久欠番に追い込みましょうとファン一同で団結して出来ないかと?かつてウルトラセブンの第12話が1970年時に被爆者団体から抗議運動を起こされて円谷プロに封印を余儀なくさせた様に、 --承認待ちコメント--
このコメントは管理者の承認待ちです --セイヤ声優交代の顛末 読みました--
こんばんわ。流れついてこのブログに。 セイヤ声優交代の顛末、興味深く読ませていただきました。 私は30代後半のアニメファンでセイヤという作品に、思い入れが深いので 今回の声優交代の件に少なからず興味を持っていました。 ですがオフィシャルな情報は、 車田氏の公式ホームページによる、 コメントのみでしたので、 まぁ、そういうものなのかと納得はしておりました。 ですが今回、ブログを読ませていただいて > そういう大人の事情は一切なく、 > 車田正美氏個人の感覚的なものによる、 > 一方的な圧力だという事実が判明しました。 以上のように断言できる、確かな情報をかなやさんがお持ちであることがうらやましい。 読ませていただいて、 なるほど、そういうことだったのか、と 腑に落ちました。 でも。 なんとなく車田氏ひとりに負わせていい責なのかな? とも思いました。 だって原作者って、作品は我が子同然で。 自分以外の誰かに作品をゆだねるというのは、それはもう母親だったり、もしくは花嫁の父親だったりと、同じ心境だと思うわけです。 だから時には過剰なまでに我が子(作品)を溺愛し、自分の型にハメようとはするのは、理解できたりしませんか? 花嫁のパパに対して娘の結婚相手に文句を言うな、と言うのはむごいっすよ(苦笑) で、仮に原作元から承伏しがたいオーダーが提示された場合、 我々ファンが「不買運動」をするのと同様に 製作側も「プロジェクトを断念する」という手段もあったわけですよね。 原作者氏は条件を提示しただけです。 で、原作者の提示した条件を飲んで、映像化を実施するという判断をした野は、製作側なわけで・・・。 今回の問題、つまり我々は車田氏ではなく、今回はその条件を飲むと判断した、プロデューサー氏の責を問うべきでは? と思った次第です。 安易に原作者の過剰な条件提示に対して、 承諾するべきではないでしょ? と。 駄文失礼いたしました。 それにしてもセイヤファンは熱いですね! 同窓がこれだけいると本当に嬉しいです。 --こんばんわ--
あえて、新キャストのほうから見てみました。 「そんな、大騒ぎするほどのことかな?」 と思いました。アニメを見るのは、10ウン年 ぶりなので。 ただ、カノンの「見るか、星々の砕けるさまを」 が、迫力なくて、がっかり。紫龍は、完全にミスキャストだと思います。 それから、旧声優陣のを見て、びっくり。 全然、違う! 声優は、演技力が命の「俳優」なんだなあ、としみじみ思いました。 特に、技の名前を叫ぶところで、はっきりと差がついちゃう。 絵だって、「ハーデス12宮編」のほうが綺麗です。今のアニメって、あそこまで綺麗な色、 動きができるのですね。 嘆きの壁撃破、迫力なくて、がっかり。アフロディーテが瞬に話しかけるのには、ホロリと 来てしまいましたが、でももしかしてこれ、腐女子向けのサービス?だったら、イヤだなあ。 サガとデスマスクには、しゃべって欲しかったです。 ところで、私は天体観測が趣味です。夏から 冬にかけて、青銅1軍の星座が見ごろです。 これから、望遠鏡をのぞくたびに、このこと思い出しちゃうのかあ。ああ、悔しい! --補足の補足です--
度々の書き込みですみませんが、富野監督の発言を正確に知っていた訳では無かったので、 自分自身が確認したかったこともあり、 正確な発言が確認出来るページが無いかと検索しましたら、 該当するページを探し当てましたのでもう一度お邪魔させて頂きます。 URLとページのタイトルや該当する質問項目をご紹介して置きます。 http://char.2log.net/archives/blog1033.html シャア専用ブログ 06/03/01-23:44 WPB 2006年3月14日号 富野由悠季「ガンダムの謎、すべて答えます!」 Q ファースト・ガンダムの敵役シャア・アズナブルは20歳の設定だけど、その言動を見ていると、 もっと大人な気がします。本当に20歳だったのでしょうか?(アーティスト・Gackt) 申し訳ないことに、どなたかの発言を見て記憶していた程度だった所為か、 該当部分を読んで見たら記憶違いをしていた部分がありましたので、 その部分を引用にて訂正して置きます。 > 実際は4~5歳うわ乗せで作っています と書かれていました。 これは『星矢』のTVシリーズ時も同じケースだったようですよね。 見た目のキャラクター設定がそうだったんですよね、確か。 こちらも検索してみたのですが、製作側の発言に該当するものは見つけられませんでしたが、 このことは以前からネット上でファンの方達がそうおっしゃっているのを何度もお見掛けしました。 それでは、お邪魔しましたm(_ _)m。 --補足--
boyさんへのレス内容の補足です。 ハーデス十二宮編以降のオリジナルキャストの声とも比較していますが、 こちらも個々への評価は控えますが、 『聖闘士星矢』と言う作品に於いての演じ方が総じて上だと感じています。 ----
boyさん、初めまして。こちらに何度か書き込ませて頂いている、りつ と申します。 いつの時点でこちらの記事やコメントをご覧になったかにもよると思うのですが、 声優変更が明らかになって、まだ多くの方達が、 キャストやスタッフが戻って来ることを強く願っていた時期の反応としてご覧になれば、 然程大騒ぎには思われなかったのではないのかな?と思うのですが、 どのように感じるかは人それぞれなので温度差を感じてしまうこともあるでしょう。 それは仕方が無いことだと私は思います。 それと、青銅主要キャスト5人の声を聞くには旧劇場版をご覧になって見ては如何ですか?。 私は個人的には旧劇場版としては三作目までがお薦めですが、 旧作時の声の確認は劇場版が良いのではと思います。ちなみに4作目まで作られています。 声優交代が妥当かどうかも人それぞれ感じ方・考え方が違うものですが、 <星矢達は10代> このことに最も重点を置けば、確かに妥当と言わざるを得ない面もあるでしょう。 しかし、いまは亡くなられてしまった、かつてのアニメ『星矢』のプロデューサーであった、 旗野さんがこう仰っていました。 時代劇やシェイクスピアを作れる人でなければ 『星矢』を作ることはできない これは、スタッフにもキャストにも当て嵌まることだと私は思いました。 10代であることを最重要だと考えれば素で若い声を求めるでしょう。 今回のキャスト変更の理由の一つもそれかも知れません。 しかし、『聖闘士星矢』と言う作品は、話の展開などは至極単純な筈なのに、 いざ取り組んでみると、結構難しい作品なんですね、これがまた。 見せ方・聞かせ方を間違えると、「これって『星矢』なの?」と疑問符が頭に浮かんでしまう、 結構厄介なタイプの作品なんです。 声に限定してもそれが言えます。 私の場合、声の比較対照を新声優は『星矢』のラジオドラマをメインに、 オリジナルの声優陣はラジオドラマの雰囲気に近く基本的な演技・表現力を判断するのにも 両方の年齢にあまり差が無い状態で聴きたかったこともあり、 かつてのカセットコミックシリーズの作品で聞き比べてみました。 細かい個々人への評価を書き込むことは控えますが、 聴き比べた結果、オリジナルキャストの『聖闘士星矢』という作品に於いての演じ方は、 素晴らしいの一言でしか表現出来ない、完璧なものでした。 熱い表現力の<魂が籠もった>と感じられるエネルギーの熱さこそが、 『聖闘士星矢』と言う作品にふさわしいのだなと感じられました。 翻って新キャストの方達の演技の印象はと言うと、 中には現代劇では演技派として通用する人もいらっしゃるのですが、 残念ながら前任者と入れ替わっても見劣りしないと言える程とは思えなかった、 と言うのが全体の印象です。 この手の作品を演じる上で必要なのは、舞台俳優としても通用し時代劇の見得切りが出来る、 それらの表現力と演技力をしっかりと併せ持っていないと中々難しいのだな、と思ったのです。 技名を叫ぶ場面一つ取っても違いが出てしまう、この差はどうしょうも無かったのかな、と。 声優界の将来を考えると、もうちょっと新キャスト陣にはハッとさせて貰いたかったものですが、 声の個性という点に於いても、残念ながらと言うか、 オリジナルキャスト陣のほうが上に聞こえてしまうのです。 場面場面の熱さがきちんと心に届く演技、 それらがオリジナルキャストの方達にはしっかりとありました…。 『星矢』のTVシリーズ放映時に星矢より年下だった当時の私は、 当初声に関して抱いた印象は、一部キャストの声がイメージより大人だなと思いました。 けれど、聴いて行く内にしっかりと耳馴染み、 その演技を含めた声の良さにすっかりハマってしまいました。 それでもその後も中には、 「イメージより大人だな」 と感じるキャストが無かった訳ではありません。 でも当時そう思っていたからと言って、その方を代えてしまっていいとは私は思いませんでした。 当時の私には若干イメージが違うと思う気持ちがあったのは事実ですが、 しかし、その方の声を望む多くのファンの方達がいらっしゃいましたし、 その気持ちは理解出来たからです。 なので、原作者の方にも今回の決断をした側の方達にも、自分の感じ方よりも、 多くのファンが何を優先して望んでいるのかに耳を傾けて判断して頂きたかったです。 ちなみに、 ガンダムシリーズの監督としても有名な富野由悠季監督は、 キャラクターの年齢設定は記号でしかないとおっしゃっていたようです。 確か、スポンサー等のことを考えると設定せざるを得ないとか。 実際に発表された年齢設定よりも10は年上の意識で製作されていたようです。 冥界編の前章・後章をご覧になっている方達の評価を目にすると、今の所、 オリジナルキャスト・スタッフによる『星矢』と新キャスト・スタッフの『星矢』では、 やはり前者に軍配が上がらざるを得ないようです。 ハーデス十二宮編が最高なのではなくて、 ハーデス十二宮編が最低基準の、アニメ『聖闘士星矢』を私は観たいです。 もちろん、オリジナルキャスト・スタッフの多くが戻って来てくれることが前提です。 一部叶わなくなってしまった方達がいらっしゃるけれど、 演者の魂を引き継いで演じて下さっていると感じられる、 そのような評判になる方に演じて頂ければ… あのムウの時のように……。 いつの日か、そう遠くない時に実現することとなれば幸いですね……。 boyさんがご覧になられるかは定かではありませんが、書き込ませて頂きました。 では、この辺で失礼させて頂きますm(_ _)m。 #書き込み後一部分を編集にて修正しました --星矢の件--
はっきりって大騒ぎしすぎです。最初は私も声優変更は疑問でしたが、あるとき星矢の最初の頃のアニメをみました。た、たしかに紫龍、氷河、瞬の声は今とまったくちがってました。一輝は見たところにはでてこなかったのでわからなかったですが、声優交代は妥当だと思います(車田氏のやり方は別として)。 考えてみれば聖矢たちは10代なんですよね。それを考えると旧声優陣は確かに、かっこいい声ではありますが、10代の若者かというと疑問符がつきますねええ ----
はじめまして。 初めてコメントさせていただきます。 鈴置さんの訃報は本当に残念です。 そして曽我部さん、戸谷さんも亡くなられたとそうで、悲しいことが続きますね。 かなりの昔になりますが「逆襲のシャア」を映画館に観に行って買ったムックに(たしかパンフレットとは別だったと思います。紛失したため確認できず)富野氏への記事があり、「続編を作る場合思い切って声優を交代して作品を若返らせる方法もあるが、アムロやシャアなどのキャラクターの声を変更することは歴史やイメージがあるため簡単にはできない」という内容がありました。なるほどその通りだと思ったものですが、その内容と全く逆のことを星矢でやられるとは…。 裏切られたという思いがしてならないのは、私だけではないのですね。 せめて絵だけでも…という皆さんのお気持ちも、痛いほど分かります。 数あるTVアニメのなかでも特に優れたアニメ作品なだけに、この声優交代は、本当にショッキングでした。 以前、逆襲の --はじめまして--
ウィキのページから飛んできました。 つい先日、鈴置さんの訃報を聞いたばかりだというのに、また曽我部さんの訃報と・・・。 悲しい出来事が続いています。 星矢は、私が声優に興味を持ちはじめた最初の作品であり、中でも一番好きだったのが塩沢さんだったため、ハーデス編は購入しておりません。 ただ、声優に関してのゴタゴタがあったのは、風のウワサに聞きましたが、こう言った顛末だったのですね。 既に、主要キャラであるドラゴン紫龍の声も、ジェミニのサガの声まで望めなくなってしまいました・・・。 大変残念ですが、もう、OVAはTV放映のあったポセイドン編までで、諦めるしかないと思っています。 ----
はじめまして。 レンタルショップで星矢の新作を みかけたとき、手に取りました。 しかし、声優をみて元に戻しました。 愕然としながら・・・。 原作者の言うとおり、歳月の流れとともに 声優の声の質も変わっていくでしょうが、 それでもあの頃のままでいて欲しかったと 言うのは無理なことなのでしょうか。 アニメの星矢は大好きでした。絵も綺麗でしたし、声優も豪華でしたね。新作を見ていないので意見する立場にはありませんが、 たぶんこれからも新作は見られないでしょう。 -->>りつさん--
コメントありがとうございます。 私は紫龍はもちろんのこと、日向小次郎も大好きでした。 声でキャラクターを躍動させることができる、声からキャラクターを生み出せることができる、そんな声優さんだったと思います。 悲しい。とても悲しい。 ただ、今は受け止めるしかありません。 心よりご冥福をお祈り致します…。 ----
悲しいことでの書き込みですが、こちらにもほんの少しお邪魔させて頂きますね。 鈴置さんが亡くなられてしまった、そのことはとても悲しく、残念で仕方がありません。 もう二度と鈴置さんの紫龍が聴けないのがとっても残念です。 でも、いつまでもいつまでも鈴置さんは、私の大好きな声優さん、声の俳優さんです。 心よりご冥福をお祈りしつつ、失礼致します………m(_ _)m。 -->>れおんさん--
色々なお返事が遅くなってしまい申し訳ありません。 星矢を取り上げてから本当に色々なことがありすぎた……。 鈴置さんのことは、ショックでちょっと立ち直れない状態です。 心よりご冥福をお祈り致します。 ----
お久しぶりです。 今日初めて知ったのですが、ドラゴン紫龍役の鈴置洋孝さんが肺がんでお亡くなりになられたとの事です。時期が時期だけに・・・。突然のことで何て言っていいのか言葉が見つかりません。ご冥福をお祈り致します。 ----
ども。星矢ファンの多いフランスなどでも、日本とほとんどタイムラグなく、状況は伝わってます。 リンク先のような大手星矢ニュースサイトさんでは、車田発言を翻訳して載せたり、 http://www.animecdz.com/index-2-348-0--Kurumada_se_d%E9voile_.html 日本での抗議活動の現状をレポしたりしています。 http://www.animecdz.com/index-2-342-0--P%E9tition_Japonaise_Sur_Les_Doubleurs_Du_Meikai.html ゲーム関連の掲示板をざっと見たところ、多数意見は 「北欧・海皇編を楽しみにしてたのに!」 「ヨコヤマのすばらしい音楽はそのまま使って欲しい(前作では権利関係でなにやらあって差し替えになったらしい)」 「なんか、DBに比べて星矢はBANDAIに冷遇されてんじゃね?」 ・・・といった感じです。 日本では「正史」あつかいされていないアスガルド編のファンが結構多いのが、ちょっと驚きでした。 欧州では、原作マンガの翻訳本が出版されたのは、アニメ放映からずいぶんたってからのことで、彼らにとってはアニメが原点なんですね。 いまさら原作絵に似せた紙芝居アニメを見せられても、海外ファンはありがたみは感じないでしょうに。 -->>れおんさん--
重大なコメントどうもありがとうございます。 …………マジですか……………。 …………東映は完璧なアホなのか…………。 …………前章より売上げを落としてやらないとわからないのか…………。 -->>vicisonoさん--
お返事遅くなりましたm(_ _)m 遂には70%Offまで来ましたね。 そんな作品をそのままテコ入れせずまた制作するというところに気違いじみたものを感じます。 今回のゲームも、ぜひ外人オタ達には違いを気づいてもらいたいものですね…。 ----
ゲームの続編、新キャス起用とのことです。 しかも、ハーデス十二宮編・・・。ゲームとはいえ、新キャスによるリメイク版みたいで大変腹立たしいです。あと後章の制作が決定し、今年の冬放映するとのことです。なんだか暗い話題ばかりで絶望的な気分です・・・(;_;)。 ----
「星矢」続編ゲーム、バンダイ側に聞いた人の話によると、発売はまだ未定とのこと。 海外サイトの画像を見たところ、どうも「ハーデス十二宮編」のようです。もし、新キャスで出した場合、「日本で売れなくても、海外メインで売れればいい。」、もしくは「新キャスによるハーデス十二宮編のリメイク」と見られてもおかしくないですよね。まだ、オリキャスか新キャスかは決まってないみたいですが ・・・。それに、発売も未定とのことですから どうなる事やら・・・。 ----
遅ればせながら、ご挨拶にあがりました。 非買ブログで時々発言しているvicisono(イソノ武威)です。 Amazonでは、前章1が50%offの翌週には60%offまで下がり、この分では一ヶ月後くらいには、新古書店に不良在庫として処分・・・という感じでしょうか。 仮に後章が製作されるとしても、更に制作費削減で紙芝居化が進行しますね、確実に。 これでは、日本でコケた分を聖矢人気が根強い海外市場で埋めようとしても、目の肥えた最近の外人OTAKUには跨いで通られると思うのですが。 (向こうのマニアは、日本語版を字幕で見るのを好むし・・・) --訂正--
すいません。先ほど、発売元バンダイと表記しましたが、実際まだ何処で出すかは分からない様です。(←他サイト覗いて、知ったのですが)前回が、バンダイだったので今回も・・・?という、他のファンの皆さん同様先入観があったものでm(_ _)mところで、もしバンダイが冥界編同様、手を引いた場合、他に引き受けてくれるゲーム会社って果たしてあるのか、ふと疑問に思ったんですが?冥界編の不評、バンダイは勿論の事、他でも結構知れ渡っているのでは・・・? --コメントありがとうございます--
>>れおんさん 情報ありがとうございます☆ もはややるしかないですね。海外へ向けた不買運動を!! というかこの事実を海外のファンに突きつけ、車田氏への疑惑を世界レベルにするしかもうこの横暴の歯止めは利かないでしょう。なので事実関係確認したらちょっと動き出そうかなと思います。 今SJをチェックできる状態にないので、もし発売時期他詳しい情報ありましたら教えてください。 --PS2『星矢』の続編ゲーム--
PS2「星矢」の続編ゲームが出るとのことです。但し、海外先行で。作者自ら、SJの最後のページにあるコメント欄において、PRしてました。ファンの間では、発売元がバンダイとのことなので、もしかしたらオリキャスで出るのではと話題になっていたので期待していたのですが、古谷さんのサイトでのコメントを読んで、オリキャスではないみたいだと知り、かなりショックでした(T_T)。ターゲットは海外で、日本での売り上げには期待しないということなのか、それとも、マイスを盾に「新キャスで出せ!」と、またしても氏から脅迫されたのか・・・。しかし、新キャスでは売れないことが分かっていて、まだ懲りずにやるのか、氏は・・・。しかも、御自分はゲームなさらないのにゲームの事まで口出ししてくるのか・・・。ここまで来ると、もはやファンの為ではなく、御自分のエゴの為の「星矢」なのだということが明らかですよね。 --コメントありがとうございます--
>>れおんさん 氏は「もう星矢は描かない」と言っておりながら何の説明もなく新連載、しかもわざわざハーデスメイン。ようやく自分の特権振りかざして売れなくなった作品の責任をとらされているんでしょう。 販促以外の何ものでもありません。 ----
>かなやりささん 今日、某サイトで知ったのですが、例の「冥王神話」が、8月に連載開始だそうです。オリキャス支持派の中には、「漫画は漫画で楽しむ」という方もいれば、連載自体否定的な方もいる模様です。今回の連載は冥界編の販促漫画ということですから、決してファンの為の連載ではないことは明らかですので、私個人としては利用されているように感じます。 --コメントありがとうございます--
>>れおんさん 氏は完全に問題をすり替えてますよね。wikiにあるように内容云々よりそもそも公開条件が悪かったというのがあります。(ですがDVDの売上げは冥界編より遥かにいい) そもそも告知文で「カラーページを描き下ろして云々…」と恩着せがましく言ってますが、色塗ったのは完全別の人ですし、たった1回載っただけですし、言い方悪いですがたかがスーパージャンプですし、そこまでたいした労力や貢献ではありません。むしろ天界編を発案した人間にしては不足してる&その後の責任をとらなすぎている程です。 「男」ではなく「女々しい」とは氏のためにあるような言葉の気がします。 ----
私も早速、一連の流れを拝見させて頂きました。有難うございます。前々から思っていたのですが、氏は天界編の興行成績が思わしくなかったのは、全てストーリーのせいにしているが、はっきりいって、それは違うのではないでしょうか?確かに、ストーリーの内容は残念ながら賛否両論分わかれてしまいましたが、宣伝不足や、公開する劇場数が少ないことも理由に挙げられるのではないでしょうか?(私個人としては、天界編の内容は大変良かったと今でも思っています。)何も全てのファンがSJ(スーパージャンプ)、チャンピオンREDを読んでいるわけではないのですから・・・。確か、コンビニ等でポスターが貼られているのを見た事がありませんし(他の地域のコンビニではどうか分かりませんが)、テレビCMすら流れていなかった様に思います。劇場も、近場ならともかく、遠すぎて、しかも場所も分かりにくいので(行きたいけど)行けなかったというファンも中にはいたのでは? そもそもが、人任せにしないで、氏が御自分で漫画で天界編をお描きになっていれば良かったのではないでしょうか?(単に面倒くさいからから描かないのか、聖衣が描けないからかは分かりませんが。) リンかけ2のストーリー構成にしても、告知文にしても、あと、エピGや、小次郎の絵にしても何もかも人に頼りすぎなんですよね、氏は。なのに、作品が高く評価されているのは全て御自分の実力なのだと勘違いして、天狗になっている。そのお姿は傍から見ても滑稽です。 --コメントありがとうございます--
>>りつさん ランク王国でそんな異常事態があったんですか…。これは完全に東映アニメ側のプッシュですね。少しでも売れるように。 天界編序奏の作画は神レベルでした。アナログからデジタルに変わりましたが、デジタルでもあそこまで美しく大胆に描ける人はほとんどいないのではないでしょうか。いつもパソコンで見る度うっとりする程です。 何卒後章だけとは言わず、冥界編自体完全オリジナルキャストでつくり直してほしいものですね。 例の人よ!! この声に耳を傾けよ!!! ----
>かなやりささん 私も荒木さんの絵が劣化したなどとは思っていません。 十中八九、条件を呑まざるを得なくての今の絵の現状なのだろうなぁと思っていました。 確かに、ハーデス十二宮編の頃からの彩色された商品等のイラストの仕上げが かつてのクオリティには程遠いなぁとは思いますが、 それは荒木さんや姫野さんのお仕事では無いでしょうし、 『天界編 序奏』のパンフレットに掲載されていた荒木さんのイラストを見ても、 今のような子供っぽい風貌とは違う絵のタッチでしたから、 かつてのようなイラストが描けなくなった訳では無いと思ってますし、 イラスト集『光』での姫野さんのお仕事振りからしても、 今もかつてのようなイラストが描けるのであろうと思っています。 例の人はかつての原作が連載されていた時、 あくまで私見ですし、本人かアシスタントの方かの判断は出来ませんが、 私から見たら明らかに荒木さんの絵のタッチに影響された上での 聖衣を着た状態の体のラインの描き方だなと見て取れたことがあったので、 荒木さん・姫野さんラインのイラストは気に入っていたと言うことなのかなと思っています。 でも、自分の絵に似せた絵を描いてくれれば、もっと嬉しいと思ったのだろうかと…。 あるいは、その絵さえあればファンは喜んで飛び付くとでも思っていたのだろうかと、 ネガティブな考え方もしてしまいますが…。 まぁ、絵のクオリティが高ければそう言った理由で購入した人は多かったかも知れませんけれど。 しかしもしかしたら、 荒木・姫野両氏の名前が欲しいのは制作サイドと言うか企業サイドなのかも知れません。 先月下旬のTBS『ランク王国』の月間OVAランキングでランクインしている作品中、 ジャケットイラスト担当者の名前まで表記して映像が流れたのは 『星矢』の冥界編だけでしたから、 荒木・姫野両氏の名前をああ言ったコーナーで表記して 顧客に訴えなければならない現状なのかな……と思いました。 まあなんにしても憂鬱なことなのが悲しいし残念です。 --コメントありがとうございます。--
>>りつさん 「これ以上ごねられて制作し辛くなるのを避けたい」というのが東映アニメーション側の根底にあったものですから、恐らく車田氏が薦めた「原作風にやってくれ」というような条件を呑んだのではないでしょうか。 ですから、一部では荒木さんが劣化したなどと言う人がいますが、それは間違いです。 車田氏もアニメ風の演出が嫌いなら荒木さんになぜこだわるのか、というところが疑問に残りますが、要は名前が欲しいんでしょうね。 ----
レスありがとうございます。 > 荒木氏の映像だけでも優先せねば でも、冥界編からの今のイラストは、 ハーデス十二宮編の頃よりも本来の荒木節が消えつつありますよね…。 原作絵に近付け過ぎの状態と言いますか……。 今月発売になるベストCDのジャケットイラストも、 かつてのハイクオリティとは程遠い仕上がりなのが悲しいです………。 キャストが変わっただけでは無いスタッフが変わっただけでは無かった今の低クオリティっぷりは 残念で仕方ありません。 --コメントありがとうございます。--
>>りつさん 売り上げは満足してないでしょうね。恐らく東映アニメーションが見込んでいた売上げより落ち込んだと思います。 ですが、なぜそれでも制作続行を決めたか。今朝追記しましたが、ビジネスとして成立するという要素に加え、荒木氏等スタッフの高齢化があり、「ここで制作を止めてしまうと次のチャンスが無くなるかもしれない、荒木氏の映像だけでも優先せねば。だからここは呑んでおこう。」というのもあります。 まあ突き詰めれば突き詰めるだけ車田氏の我がままが理由というだけになってしまうのですが。原作者としての潔いポジションに落ち着いてもらいたいものです。まあエピGアニメ化に口出す分にはどうぞやってくださいという感じです。 ----
追加された一連の流れを読ませて頂きました。 推察出来ていたこととは言え、かなり気持ちの萎える流れですね…。ため息が出ます……。 本当に企業側は今回の売り上げ等の結果で満足なんでしょうか、 もう一度志を高く持って頂きたいものなのですが…。 せめて次回からは本来望まれている体制にさえすれば、 今回よりDVD等の売り上げは倍増するのではと思えるのですが。 次回の後章も現体制だったらと思うと……。是非それだけはやめて頂きたいものです;。 私達に出来ることとして、 今でも尽力することが出来る方達の後押しと成る声を上げて行きたいと思っていますが、 どんな太鼓持ちでもどこの誰でもいいので、 あの例の人の目を別の作品だけに向けてくれないものでしょうか………。 別の作品はアニメーションとしてはこれから作り上げて行く作品ですし、 そちらへ係わって力を入れたいと言うのは理解出来るのですが…。 アニメーションとしてイメージが出来上がっている『星矢』に関しては 「好き勝手やっていいよ」 と言わせて欲しいです。 難しいのは分かってますけれど。 多くを細かく言うのはやめておきますが、 せめてかつての原作のエピソードだけはと言うのが今の私の心境です。 集められる限りのかつてのスタッフ・キャストによる、 アニメ『聖闘士星矢』にとって守るべき大切な部分や必要な部分と スタッフが考えるプラスアルファの部分を、 サジ加減を間違えずにバランス感覚を持ってアニメ化される日が来ることを願う気持ちです。 兎に角、今出来ることとして、信じることだけは諦めないで居たいですね…。 ----
>>れおんさん やはりあのチームあってこその星矢ですからね。原作者にとっては冥界編アニメも新しい一歩なのでしょうが、それ以外の方全てにとっては、冥界編は完結辺のようなもの。私たちが惚れこんだ星矢アニメの世界で終わらせてほしいものですが…。 原作サイドにはアニメと漫画は完全別物だと理解してもらいたいものです。そこに賭ける情熱の色の違いも。 --コメントありがとうございます--
>>りつさん お返事遅くなってすみません。 あちらでもお世話になりました。 Youtubeの映像はできる限りなくならないことを願ってますし、当ブログへの圧力も極力ないことを願います。あくまで引用と事実の証明ですからね。 不買運動含め、みんなが納得できる未来をつくれるよう共にがんばっていきましょう。 --コメントありがとうございます--
>>リラチャンさん ご返信遅くなり申し訳ありません。 リラチャンさんからコメントを頂いた直後、コアの情報を入手することができ、リラチャンさんのコメントの内容が事実であることがわかりました。 記事の方は書き換えましたので、よろしくご覧ください。 コメントどうもありがとうございましたm(_ _)m --追記--
今回の「冥界編」は原作テイストが強いせいか、ちょっときつかったです。私の場合、アニメ派なので・・・。星矢の「沙織さ~ん」や、氷河の「白鳥ダンス」、紫龍の「水芸」などのお約束がすっかりなくなってしまって非常に残念でした。 ----
はじめまして、れおんと申します。視聴し、見比べてみましたが、やはり、古谷さん達の方が、断然上です。レベルが違いすぎます。新キャスの方達も一生懸命演じていらっしゃるのでしょうが、古谷さん達の熱意、命がけの演技の前では正直まだまだといった感じです。映像に関しても、コスト削減もあるのでしょうが、技に迫力が無く、確かに動きがカクカク、あと口の動きと、台詞が合ってません。しゃべり終えたのにまだ口がパクパク・・・。ところどころ目立ちました。古谷さん達も勿論ですが、出来れば、スタッフも十二宮編の時の演出を手掛けた山内監督率いる従来スタッフに戻して欲しいです。山内監督の演出はアニメ版ならではの「星矢」らしさがありました。中でも技の迫力や動き、更には見事なまでの心理描写は個人的には文句なしだと思います。今回の「冥界編」は、もろ原作テイストでした。 ----
『聖闘士星矢ハーデス冥界編 主要キャスト変更問題BLOG』にて主に発言させて頂いて居る、 りつ と申します。あちらのブログからこちらへと参りました。 あちらでもレスさせて頂いたのですが、今回の告知文に関する、 かなやりささんの決断はとても心強く思っています。 私は、声・映像等の比較検証の出来るサイトを以前から知っていましたし、 YouTubeも他のものを含め利用してますが、『冥界編前章』はフルに見たいとは思えないので、 知っていてもリストで目に入っても、自ら好んで見ることは無いですし、 見たいとの気持ちが動かないので、 きっと一生フルに見ることは無いのだろうなぁと思っています。 幸いにもと言うか、かつての十二宮編の新キャストによるラジオドラマや、 ご覧になった方のレビューでの静止画像や簡潔に検証出来るフラッシュムービーが YouTube含めupされていたりしたので、 そう言ったものでの比較検証は最低限しましたけれど、 それ以上は見ることの無いものと成っています。 ちょっと心配なのは、 YouTubeで公開されているものが消えてしまう事態が起きないで欲しいなと願っています。 一時『冥界編前章』の何話かのムービーが消えてしまっていたとの書き込みを 拝見したことがあったのですが、 今はまたどなたかがupして下さったと言うことなのかなと思うので、 もし消えてしまってもそのあとにupして下さる方が居て下さるといいなと思っています。 あれにお金を落とすのは勿体無いですから、比較検証に便利ですよね、あの手のサイトは。 若干長文になってしまい申し訳ありませんでした。それではm(_ _)m。 --星矢の件--
>私としては実態は声質に問題があったと思っておらず、予算的な関係があったと見ます。ただ予算で話が通るかと言われると通らないので、原作者を出して強引に収拾をつけたのではないかと。あくまで推測ですが。 予算の都合では一切ございません。 変更とゴリ押ししたのはあくまで氏になります。 制作側も反対したほどですので。(反対してもオリキャスにならなかったのでバンビジュがスポンサーから抜けました。) それは星座物語などを見ると一目瞭然です。 新キャスでは売れないと東アニ側が見込んで制作費をいっきに減らし作成したのが冥界編です。 --コメントありがとうございます。--
けっこう過去のクジラの記事などを読んでいただければわかると思いますが、私は結構過激なことも遠慮なく言っちゃうようにしています。メディアが言えないようなことを言えなければネットでやっている意味は薄いと考えますので。 ダイのMADは本当すごいですよね! これは本当ポップのキャラを理解していないとつくれませんよ。彼の魅力はヘタレ加減と勇気の見事なバランスにありますので。 コメントありがとうございました~☆ --ふむ・・・--
清原の記事は何日か前に初めて見た時は、こんな過激なこと載せていいのかなぁ・・・って思いましたね。 ダイの大冒険ファンの私としても、このMADはいい感じですね。よく作品を知らないとこれは作れませんわ。 |
|
あたしは宇宙人。地球の調査目的の為に派遣されたの。地球人の男なんか興味がないわ。え!?何!?一回でいいから試してみろって?? もなみ【2006/05/26 22:58】
テクモ【発売日】1994/12/09 ゲーム関連リアルタイム価格情報【2006/05/14 12:19】
|
| ホーム |
|