和月先生が大覚醒!? ーエンバーミング2ー
2006 / 09 / 29 ( Fri ) 現在発売中の「ジャンプ the REVOLUTION」で、和月伸宏先生のフランケンシュタイン漫画「エンバーミング」が一年振りに帰ってきました。
タイトルは『エンバーミングII ーDEAD BODY and LOVERー』。 前作とは同じ舞台でありながら、違う主人公とヒロインによる物語(サイドストーリー?)。 実力派の和月先生らしく見所はたくさんありますが、なんといっても ヒロインのエルムがすごい。和月先生がこのキャラを描いたということが何よりすごい。 ・エルム登場シーン ![]() いきなり裸包帯ですか ・エルム全身 ![]() 本当に和月キャラですか ・表情&しぐさが可愛いエルム ![]() ・おんぶされてる事実や胸の大きさを気にするエルム ![]() ・とどめのヒロインテイストな表情 ![]() …一体和月先生に何があったのでしょうか。 地上最強の覚醒をしてしまったのか!? 本編は起承転結がしっかりしていて読み応えがあります。また、相変わらずの裏あり設定で、『まともな登場人物が一人もいない(武装錬金第10巻あとがき参照)』エンバーミング節は見事に継承されています。ヒロインいじめも忘れません。 ※グロ注意 更にるろうに剣心の2006.10~2007.05カレンダーまでついた今回の「ジャンプ the REVOLUTION」、和月ファンにはたまらない一冊ではないかと思います。ぜひご一読あれ。 (個人的には河下先生のちょっとHな読み切りもかなりオススメです) 全然関係ない話ですが、昨日内閣府副大臣に就任した渡辺よしみ氏の『安倍内閣の人選に込められた意味』の解説動画がわかりやすく面白かったです。動画へのリンク+話していたことをかいつまんだ記事にまとめましたので、よければご覧ください。 http://starking.blog45.fc2.com/blog-entry-45.html スポンサーサイト
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新内閣府副大臣 渡辺喜美氏が語る「よく考えられた安倍内閣」
2006 / 09 / 28 ( Thu ) ![]() 超人大陸の中で一日遅れの本日更新の「渡辺よしみの政界生中継」で、新内閣府副大臣に就任したばかりの氏が、安倍内閣は実はよく考えられて構成されている旨を解説しました。 ●「よく考えられた安倍内閣」(一番上。動画6分30秒) 最もその意味合いが強いのが、官房長官の塩崎氏と官房副長官の的場氏の就任だそうです。 ・塩崎氏… 霞ヶ関(官僚)に辛口の政治家。霞ヶ関の顔色を伺うのであれば、与謝野氏などでよかった(実際与謝野氏は官僚からの信頼が厚く、与謝野官房長官説もあった)。 ・的場氏… 3人の副大臣の中で1人は事務方のため、通常は官僚の事務次官(主に総務省や厚生省など旧内務省系)を迎え入れていたが、民間(元官僚ではあるが)からの選出。 この2つから、完全に官邸主導型人事(官僚主導ではない!)であることをアピールしているそうで。 また、経済面での人事は谷垣氏のような増税派やいわゆる「堅実派・慎重派」(柳沢氏や伊吹氏など)を財務系ポストから外し、財務大臣に経済成長派(上げ潮派)尾身氏が就任したことにより、語らずとも方向性を明らかにしているそうな。 政界生中継の他の動画をご覧になって頂ければわかると思いますが、この渡辺氏自民党にいながらズバッと斬ったりする人なので、ここまで感服しているのは珍しい。 内部からしてみたら、よっぽど異例でメッセージがハッキリした人事だったのではないでしょうか。(※『保守派』と語っている伊吹文科大臣も、早速日本語の大切さに言及しているようですしね。) その他の超人大陸情報 ・埼玉県知事動画メッセージ (我ら、団塊) 「さいたま」でお馴染みの?埼玉県の上田知事によるメッセージ(知事の半生&埼玉の現状、展望、『自慢』&団塊の成すべき事 他)。 ・従軍慰安婦は強制ではなく"募集"←韓国自爆 (ともよしお前もなかなかやるな さん) |
日本が誇れる『歴史』
2006 / 09 / 24 ( Sun ) がむしゃらで見つけた画像なのですが、日本がいかに単独国家として長く続いているかが一目でわかる資料。だからこそ独自の文化や価値観をじっくり育ててこれたということを、改めて私達は誇りに思っていいのではないでしょうか。
![]() ※クリックすると拡大表示します。 全然違う話ですが、2週前から始まっている『合気道入門』内の『基本の復習』が、合気道の動きを知るのにとても役立ってます。合気に興味がある方は必見。 |
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