民明書房がラリっている件
2006 / 07 / 31 ( Mon ) 漫画家・宮下明先生の名作「魁!! 男塾」。
その続編である「暁!! 男塾 ー青年よ、大死を抱けー」が現在スーパージャンプで連載されているのですが、その最新号(16号)の男塾でとんでもないものを発見してしまいました。 男塾専属出版社、 民明書房の暴挙です ![]() 一見いつもの男塾の風景ですが…、 ![]() !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ![]() 宮下先生、 スポンサーサイト
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聖闘士星矢冥界編後章制作が決定………。
2006 / 07 / 29 ( Sat ) 半月程前の話ですが、オフィシャルサイトで発表あり。問題の根源の声優は変わらぬまま…。
http://www.toei-anim.co.jp/sp/seiya/ 私がブログで冥界編と十二宮編の対比を紹介し、車田告知文を載せてから幾分時間が経ったが、その間別の関係者(スタッフ)から更なる情報を入手することができた。 ・現在のプロデューサーはクレジットに入ってないが実質車田氏がやっている状態 ・OVAなのに動画枚数が2500枚以下。通常のTVアニメが3000枚以上が当たり前で、OVAとなると5000~10000枚くらい。(「紙芝居」のご意見は大当たりである。) ・打ち切りとなった原作冥界編はジェミニのカノン以外の黄金聖闘士の描写が全くなかったが、シリーズ構成の黒田氏は原作・アニメ双方のハーデス十二宮編の人気から、アニメオリジナルで黄金聖闘士の描写(ミロ・ムウ・アイオリアの活躍とか)や黄金聖衣自体が青銅聖闘士を助けるような描写を企画・提案。が、車田氏により全部却下。 ・後章制作を決定づけた要因は、冥界編前章第1巻の予約数12000本。だが実態はamazonが在庫を70%offにしても売れ残っている状態であり、買取であるamazonの在庫も予約・売上に加算されている。これで進める東映アニメはあまりに無能である。 で、必死になっている原作者・車田氏がプロモーションのために8月初旬のチャンピオンに冥界の話を連載するという流れ。 内情を知れば知る程、「こんなもん星矢じゃない」という思いが湧き起こり、やるせなくなるわけです。こうなった以上私には皆さんに知っている情報をお伝えするくらいしかできませんが、心に留めて頂きたいと思うわけです。 …訳わからない人はとりあえず以前の記事をご覧くださいませm(_ _)m (中段辺り) 顛末のすべてがわかると思います。 http://starking.blog45.fc2.com/blog-entry-21.html |
[真ニュース!!] 元ライブドア広報乙部氏 司会現場で"失態"
2006 / 07 / 28 ( Fri ) 元ライブドア広報で現在はPR会社社員の乙部綾子さん(30)が27日、東京・赤坂の全日空ホテルで行われた「チャイナクイック」の新サービス設立記者会見で司会を担当した。テレビに専用チューナーを接続するだけで、24時間ビデオを鑑賞できたり、料理を配達してもらえるサービス。俳優永井大(28)をゲストにした商品紹介のコーナーも含めて無難に役割を果たしたが、乙部さんはこの会見会場について「あの日と同じなんですよね…」とポツリ。今年1月にライブドア前社長の堀江貴文被告が逮捕され、新社長就任の会見が行われた会場だったのだ。堀江被告とは連絡を取っていないというが、あの激動の日々は脳裏に残っているようだ。
だが、この仕事とは何も関係のないことを、司会を任された人間が口にするべきではない。下手をすればこの日のイベント自体を悪印象のものにしかねないこの発言、司会としては「失態」ものだ。 ライブドア"元"広報の名前で話題を集めるのはいいかげん終わらせた方がいい。 (一部日刊スポーツより引用) カテゴリー「真ニュース!!」は、事実をうまく操作しニュースを見る人に偏った情報を与える現マスコミに反旗を翻し、限りなく彼らマスコミが言わない所を突いていく、かなやなりの中立視点を目指したニュースカテゴリーです(あくまでかなやなり)。皆様からのニュース記事紹介、真ニュース投稿をお待ちしています。 (ブログ左側にあるメールかmixiでください。) |
スイス側から見た「シンドラー事件」
2006 / 07 / 18 ( Tue ) Swiss Radio Internationalというその名の通りスイスのラジオ会社が外国へ向けスイスの情報を発信する「swiss info」というサイトがある。ここでは定期的に地域情報(名高いチューリッヒやバーゼルから田舎に至るまで)や、芸術・時事ニュース等が更新されているのだが、その中で件のシンドラーエレベーターについてのスイス側視点での記事があったので紹介したい。
http://www2.swissinfo.org/sja/swissinfo.html?siteSect=105&sid=6812378&cKey=1150578637000 スイス国内でのエレベーター事故や、ニュースの取り扱い等、日本側からは見えない視点はそれほど長くないまとめだが参考になると思う。 また、この記事のメインテーマである「文化の違い」は、何よりもここに尽きると思う。以下抜粋。 「もう1つはグローバル化にあっても依然ある文化の大きな違い。記者会見で頭を下げ日本式に謝罪したことをシンドラーの米国の顧問弁護士は、会社が過ちを認めたことになると戦慄(ホラー)を持って受け止めた」と書いた。」 海外ではよっぽどでない限り「I'm sorry」を言わない。特に他人に対しては。この一言で自分の罪を受け入れることを証明してしまうからであり、裁判沙汰になった時非常に不利になるからだ。 古くさい言い方に聞こえてしまうかもしれないが、昔からの日本人には潔さを良しとする文化があり、それは確実に日本の発展につながったと思う。が、最近は欧米型を受け入れて来ているのか潔くない日本人が増えてきた。完璧に責任逃れしたサッカーの川淵&ジーコ、株主に対して正式に謝罪せず自らの財産はちゃっかり持つホリエモン等はこの典型である。 彼らは「日本の美徳」を世界に通用しない古くさいものとし、蓋をし、そういったスタイルが取れるのかもしれないが、ここ10数年の日本の崩壊劇を見る限りそこから逃げ回っては日本は日本ですらなくなってしまうのだと思う。 説教くさい右くさい話に聞こえるかもしれないが、先代から何かしら聞かされ、受け継がれた「大事にしなければならないもの」は曲げてはいけない。自分への戒めも込めてー。 ・参考リンク swiss info日本語ページ http://www2.swissinfo.org/sja/swissinfo.html?siteSect=100 |
警鐘塾長:平沼赳夫による小泉政権5年間の総まとめ
2006 / 07 / 16 ( Sun ) ![]() 「小泉政権」と一括りにするとあるマスコミは過度に叩いたり、あるマスコミは暗部には全く触れなかったりと客観性がまるでないのが多いですが、平沼議員の分析は同じ国会議員で袂を分かった者にしては感情的な物言いはなく、マスコミ以上に客観的にまとめられてると個人的に思います。 まあ改革に始まり、改革で終わった(まだ終わってないですが)が真実でしょうか。その後の日本の進む道、ビジョンを考えると依然として厳しい現実が待ち受けています。 ちょっと長いですが、言わゆる「マスゴミ」より遥かに参考になると思います。 http://www.choujintairiku.com/keisho/koizumi.html(動画) その他参考リンク先 ・平沼赳夫の警鐘塾 http://www.choujintairiku.com/keisho/ ※音量注意 ・中国政府と日本の腰抜け外交に頭が来る人には胸がすく話 http://www.choujintairiku.com/keisho/gaiko.html(動画) ・↑に関連してオマケ:中国人が製作した日本人虐殺Flash http://starking.blog45.fc2.com/blog-entry-27.html |
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