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Return of the Japanese -敵はアングロサクソン!!-
2006 / 02 / 10 ( Fri )
宣 戦 布 告!!

乞うご期待!!!
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21:38:33 | 超人食クジラ | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
Introduction-はじめに-
2006 / 02 / 02 ( Thu )


超人バナー
私、かなやりさはネット界制覇に向け日々研究中でありますが、現在ハマっているHPがあります。それは「超人大陸」!! 世の中が目指す「メジャー」スタイルではなく、独自のメジャー感を目指して作っている感じがとても興味深いです。
まだ誰もこのHPの分析をしていなさそうなので…、早い者勝ちで私が非公式ながらガイドとツッコミをすることといたしました!!!…そしていずれは私もメジャーサイトを…

それでは皆様、よろしくお願いいたします。

かなやりさ

超人大陸
http://www.choujintairiku.com
21:24:42 | 超人大陸 | トラックバック(2) | コメント(1) | page top↑
Goodbye "gastric ulcer" -マジで!!? 胃潰瘍にストレスは関係なし。治せば一生かかりませ~ん-
2006 / 02 / 02 ( Thu )
hiratsuka.jpg

超人大陸内「超人クリニック」でのお話。
3ページ目の「胃潰瘍」のところで、平塚胃腸病院の平塚卓院長が語ってますが、何でも体の中の「ピロリ菌」という細菌を駆除すれば胃潰瘍にはならないとか。また、ピロリ菌に感染しなかった人は、いくら暴飲暴食をしようがストレスをためようが胃潰瘍にはならないらしい。
ピロリ菌は胃潰瘍だけでなく他の胃の病気の原因にもなるらしいので、治療はお勧めとのことだ。
「俺、ストレスで胃に穴が…」
そこのあなた、もう通用しませんよ。
●リンク
・超人大陸「超人クリニック」
http://www.choujintairiku.com/igaku/
・「胃潰瘍」直リン
http://www.choujintairiku.com/igaku/hiratsuka.html
・参考資料
http://mbs.jp/voice/special/200512/14_1491.shtml


17:14:30 | 超人大陸 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
Whales save the earth-反捕鯨してる場合じゃない!! 陸の食料はなくなるぞ!!!-
2006 / 02 / 02 ( Thu )
kujiraumesaki_0001.jpg

今週の超人大陸、「超人食クジラ」がビックリ内容でした。
水産ジャーナリスト梅崎氏のインタビューなのですが、かなり論理的に語ってくれていてわかりやすいです。しかも一番言いたいことは「捕鯨は世界を救う」って感じで。でも全然クサくなく、捕鯨することが当たり前に思えてくる。

・超人食クジラ梅崎義人氏インタビュー(上から3番目)
http://www.choujintairiku.com/kujira/

内容を要約しますと、アングロサクソン(ロックフェラーグループ)による捕鯨運動・環境保全運動は欧米以外の成長国の発展を止めるためのものであり、種の保護などは二の次であるということ(しかも論文や本まで出てる)。現にクジラや象は増え続けており、それらの保護動物が別の種を食い尽くしていること(すでに環境保護ではない)。そして止めは、陸の食料を育てるために必要な水(淡水)は主に地下から汲み上げた古代水だが、それが枯渇しかけており、これ以上人口が増えると陸の食料は無くなってしまうとのこと。
で、即ち捕鯨をせねば人類は生き残れませんよ、と実は当たり前のことを言っているのである。
………
つまり反捕鯨運動家は「地球が滅びようが人類が滅亡しようが知ったことか!! クジラはとるんじゃねー!!!」と言っているようなもんですね…という感想を受けました。争う次元じゃないということも。(つーか魚も食い尽くされるっつーの)

元々ジャーナリストの方らしく、話していること全てが論理づけられていたり証拠があったりするので、感情論ではなくかなり勉強になります。なので、インタビュー内容のソースや資料等をこの記事内で追って取り上げていきたいと思います。

●インタビュー内容を徹底分析
01:グリーンピースの反捕鯨活動…日本に対してのものはここで大体見られます。まぁ表に出てないこともけっこうありそうですが。

02:反捕鯨運動の中心は、アングロサクソンのエリート層「アメリカ東部イスタブリッシュメント(支配者層)」であり、ロックフェラーグループ。1968年にロックフェラーグループが創立したローマクラブにより、積極的に反捕鯨運動、環境保全運動が行われている。これはExecutive Intelligence Reviewという月刊誌(1981年版)や、ロックフェラーファイルという本で明らかにされている。
…・アメリカという国は「自由の国」とか言っときながら支配者層と労働者層がクッキリ分かれてるのが不思議です。所詮は建前でしょうか。共産国家も本音と建前が全く違いますけどね。

・Executive Intelligence Reviewとはリンドン・ラルーシュというアメリカ政界きっての理論家が主宰している機関誌で、1981年の内容はおそらくこれ。
http://home.iae.nl/users/lightnet/world/depopulation.htm

・ロックフェラーファイルとは、1976年にゲイリー・アレンという人が出した本で、世界の表側で起こっていることを裏でロックフェラーが絡んでいる「陰謀」が主な内容。環境保全・反捕鯨運動もここに含まれている。Googleで検索すれば内容が垣間見える。
http://www.google.com/search?hl=ja&c2coff=1&client=safari&rls=ja-jp&q=Rockefeller+file&btnG=Google+検索&lr=lang_ja

03:「成長の限界」…概要はここでわかりますが、要は1972年にこれが発表された時点で、このペースで資源を使い人口が増加すると100年以内にダメになりますよ、というお話。的を得ている所もあるのだろうが、基本的には欧米のご都合主義である。考えても見てほしい、この本によって大型動物が保護対象となったが、その動物達の補食量でどれだけ絶滅の危機にさらされている生物がいるかを。クジラに例えるとわかりやすいが、クジラの年間補食量は人類のそれの約4倍だ。「海洋哺乳動物」で括った場合、それは約10倍になる。つまり、人間の乱獲の比ではないということ。現に魚が減っていると世界中の漁師が嘆いているではないか。人間の乱獲で絶滅までいくはずない、と前回の記事のコメントで緑茶さんが語ってくれたが、まさにその通りである。原因は保護対象動物の生態数の増加なのだ。
その辺の「成長の限界」の裏に関してはこちらこちら等を参考にしてほしい。

04:アフリカの象は増えている…

つづく

P.S.
前回のクジラの記事でNET流民さんから紹介していただいた伊東市の漁協の方から、質問への返事をいただきました。これも追って紹介いたします。

※参考資料




15:22:01 | 超人食クジラ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
We hope to eat whales- クジラを食べて何が悪い -
2006 / 02 / 02 ( Thu )
kujira.jpg

「超人食クジラ」というコンテンツが大変興味深いです。
確かにクジラは年々増えている。しかもクジラはすごい量を食べる。そして魚は減っている(温暖化もあるので一概には言えないが)。
クジラ漁を禁じたのはアングロサクソン。脂をとるために乱獲したから。欧米に乱獲されず、日本人やエスキモーが中心に食べてきたクジラの生態は安定している。なのにクジラを食べることを禁じられた。

…何か間違ってないでしょうか。
私などは生まれた頃から「クジラは絶滅危機の種、食べてはいけない」と当たり前のように教えられてきましたが、千年くらい前から食べていたものをこの1世紀で突然やめろというのはどうでしょう。例えば、(欧米人が獲りすぎて)アジやサンマが減り、食べるな、と言われたらかなり頭に来るのではないかと。私達がクジラ食を知らないから頭にきてないだけかと、そう思うのです。

●リンク
・超人食クジラ
http://www.choujintairiku.com/kujira/
・浜田議員のクジラの話(超人大陸カルショック・インタビュー内)
http://www.choujintairiku.com/culshock/hamada.html

※追記※
今日のグリーンピースのデモで環境保護団体に思いっきり?マークがつきましたので、私が以前調べていたページで思いっきり???だったものを掲載したいと思います。
http://jazzmens.net/vegetarian/pics_killed.htmというページでイルカ・クジラの屠殺について載っていたのですが、まずそこの説明。
「イルカといえば癒しのシンボルマーク。しかし日本ではイルカやクジラがたくさんいると魚を食い荒らしてしまうので海の生態系がくずれてしまうというおかしな理由をつけて捕獲、クジラ肉として販売、多くの人間たちに食されています。」
…いや、別におかしくないと思うが。正当な理由だと思うが。むしろ食べないで駆除だけする方がよっぽどいけないと思うが。(欧米人は脂が目当てで肉は捨てていたりした)

それから次、「和歌山県太地町で実際に起こっていること」でのリンク先の写真
どうやらシーシェパードという海洋保護団体のページで、イルカの追い込み漁について載ってるようだが…
taiji1b.jpg

pullinginHI2.jpg

どう見ても海の色加工してます。
一体どれだけ木っ端みじんに虐殺すれば、あの海の色になるというのでしょう。食用に漁をしてるはずなので、あんなに血を出したら食べれなくなる。海も大変なことになる。むしろイルカに失礼です。保護団体とは聞こえがいいですが、ヒステリックにニセの情報を流して、自分たちの歴史も顧みず人のうちの台所まで押し掛けてくるのはどうかと思います。

●リンク
・シーシェパードの↑のページ
http://www.seashepherd.org/taiji_jp.shtml

※更に追記
時事通信(AFP写真)で昨日のグリーンピースのクジラの死骸写真わかりやすいのがあったので、貼っておきます。……やっぱ死体出すのはまずいと思うよ。反戦デモで人間の出したら絶対これ以上の問題になると思うけど。
クジラだからって甘く見てるのはグリーンピースの方では?(鯨道無視)


20060119-04200410-jijp-int-view-001.jpg



14:52:02 | 超人食クジラ | トラックバック(2) | コメント(56) | page top↑
Favorite links-おすすめサイト-
2006 / 02 / 02 ( Thu )
link.gif

かなやのおすすめサイトを紹介します。
ニュースサイト、面白サイト、お役立ちサイト等です。
続きを読む
13:23:35 | リンク集 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
Battle field Whale catch -捕鯨論争の場-
2006 / 02 / 02 ( Thu )
I want to use this article to dispute about whale catch.
English only (for International use).

I agree whale catch because Whales eat a lot of fishes (4 times human) and we'll not be able to have rations from sea. Also, we'll not be able to have rations from land with surplus population.

Please comment here.

Risa Kanaya
12:17:33 | 超人食クジラ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
NEWS!! -超人大陸2/1号 速報!!-
2006 / 02 / 01 ( Wed )
060201top_03.jpg

超人大陸の2/1号が公開されていました。
今号の目玉、面白かったのは「笑うエスパー」に新撰組が取り憑いていたことですね(爆)。もしもボックス風に言えば「もしも新撰組が日本の中心にいたら…」という感じで、外交問題からニート問題、食料問題から北の将軍様のことまでスパッと小気味よく斬り裂いてくれます。その情熱たるや、イメージ的には最後まで「悪・即・斬」を貫いた「るろうに剣心」の齋藤一のようですね。前回・前々回のケネディといい、こういう人たちに日本を任せたいと真に思います。
ちなみに表紙の人は左から沖田総司、永倉新八、齋藤一、土方歳三、近藤勇です。沖田は沖田です(意味不明)。

・笑うエスパー
http://www.choujintairiku.com/esp/

注目の「超人食クジラ」では、メキシコ人で日本捕鯨研究所の博士をやっているガブリエルさんと、捕鯨の世界会議の通訳から何かとんでもないことをやったりした自称「クジラおばさん」の三崎さんが登場しています。三崎さんのインタビュー内で、三崎さん含む「生意気なことを言ったジャップ」につばを吐いたりした欧米人の話が聞けます(世界会議ですよ! ノルウェーとかにはやらないんですよ!! なめてますよね)。

・超人食クジラ
http://www.choujintairiku.com/kujira/

その他
・「合気道入門」は小手返しという技を紹介。婦警さんも使う技らしいです。難しそうだけど。達人はさすがです。空手家だろうが柔道家だろうが真の合気道家はしりぞけられるらしいです。合気の技に破壊を加えたセガールはほんまもんの鬼だと思います。
・「私の言い分」はウワサのゲーム脳について。おかしな子供・若者になってしまうのは、「ゲーム脳」+「親の愛情(話しかけるとか)のなさ」の合体技らしい。かなやはゲーム脳ですが、親の愛情は万偏無くいただいたので、キレたことはありますがとりあえず踏み外してはいません。
・「超人クリニック」は4本更新。顔面ケイレンの話を聞いた時、男塾のJに向かって「顔面神経痛かこいつは」と言い放った一号生のセリフを思い出しました。
・「アンドロイドあそび」はグラドル特集のその1ですね。なかなかキマッてます。
・「超人偵察隊」は3つ追加。将軍様必死すぎですね。あと今年の7の月にまたあの人ですか。いやになる。

以上です。また個別で記事にしたいものが出てきたら紹介したいと思いますので。

●リンク
超人大陸
http://www.choujintairiku.com/


22:06:34 | 超人大陸 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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